• 妖怪の招待に猫が関係するのかな～って思ってたけど、猫は出てこなかった。猫というのは理想、憧れ、手に入れたらそこから動きたくないってこと。人間は右往左往しながら生きる。三春という妖怪の結解にとらわれると 妖怪の招待に猫が関係するのかな～って思ってたけど、猫は出てこなかった。猫というのは理想、憧れ、手に入れたらそこから動きたくないってこと。人間は右往左往しながら生きる。三春という妖怪の結解にとらわれるという事件を経て、変わったこともあるし、見つけたこともあるけど、人間自体は変わらない。この話の登場人物はあまり好きになれないけど、どの人にもかわいげがあるんだな。次は「いつか猫になる日まで」読み直そう。 …続きを読む
  pugyu

  2023年02月15日
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• 上巻ではただただ得体の知れない厄災に見えてた三春ちゃん。その背景を知ってしまうと、地球と人類の関係とかまで行ってしまって、急に壮大に。たまたま同じ電車に乗り合わせただけの人たちが共闘していくのですが、 上巻ではただただ得体の知れない厄災に見えてた三春ちゃん。その背景を知ってしまうと、地球と人類の関係とかまで行ってしまって、急に壮大に。たまたま同じ電車に乗り合わせただけの人たちが共闘していくのですが、みんな大切な人を守る為に動いていて胸熱。なるほど、中高年版「いつ猫」なんですね。 …続きを読む
  ひまり

  2023年04月30日
  3人がナイス！しています
• 面白かった！　書きながら話を創っていったようで、何度か「いま作者の人、一生懸命理屈づけようとしてるな」って感じる場面があるんだけど、それもまた一興。メインで動くのが50～60代の男女っていうのもいい。 面白かった！　書きながら話を創っていったようで、何度か「いま作者の人、一生懸命理屈づけようとしてるな」って感じる場面があるんだけど、それもまた一興。メインで動くのが50～60代の男女っていうのもいい。
  timeturner

  2023年04月21日
  3人がナイス！しています

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