佐藤優の資本主義講座【3冊 合本版】『「資本論」の核心』『帝国の時代をどう生きるか』『国家と神とマルクス』

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発売日:
2022年03月25日
商品形態:
電子専売
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佐藤優の資本主義講座【3冊 合本版】『「資本論」の核心』『帝国の時代をどう生きるか』『国家と神とマルクス』

  • 著者 佐藤 優
発売日:
2022年03月25日
商品形態:
電子専売

佐藤優による資本主義講座。世界を識るには、マルクスが必要だ。『恐慌論』で知られる労農派の宇野弘蔵を読み解きつつ、我々が付き合わざるをえない資本主義とは何か、明らかにしていく。

『「資本論」の核心』
カネによる、支配の手口を見抜く!私たちは、いまも搾取されている階級なのだ。
世界を識るには、マルクスが必要だ。
資本主義は強い。いま、これに変わるシステムもない。
嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を暴いたのが『資本論』である。
資本主義は階級関係を隠蔽している。私たちは搾取され、支配されている。
この「事実」から、私たちは出発しなければならない。
『資本論』の肝をつかむことで、私たちは資本に、国家に潰されない生き方を獲得することが出来るのだ。

『帝国の時代をどう生きるか』
現下、世界は新・帝国主義体制である!米露中はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、権益のブロック化が志向される。では、国家機能を強化するにはどうすれば良いのか?我々は、厳しいこの世界をどう生きればよいのか?―“現場で腕をふるえる知識人”となる道を示す。

『国家と神とマルクス』
「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」自ら“自由主義的保守主義者”を標榜し、いまや左右両翼の活字メディアで最も活躍する著者。深淵な思考の果てに見出したその「多元性と寛容の精神」を支柱に、国家から宗教、歴史まで、内在する論理を真摯に追究してゆく。著者の強靱な「知の源泉」に触れ、私たち読者が現代社会への強烈な覚醒を促される1冊。

※本電子書籍は、2016年9月刊行の『「資本論」の核心』、2008年11月刊行の『国家と神とマルクス』、2012年4月刊行の『帝国の時代をどう生きるか』の3冊を収録した合本形式での配信となります。
『「資本論」の核心』
カネによる、支配の手口を見抜く!私たちは、いまも搾取されている階級なのだ。
世界を識るには、マルクスが必要だ。
資本主義は強い。いま、これに変わるシステムもない。
嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を暴いたのが『資本論』である。
資本主義は階級関係を隠蔽している。私たちは搾取され、支配されている。
この「事実」から、私たちは出発しなければならない。
『資本論』の肝をつかむことで、私たちは資本に、国家に潰されない生き方を獲得することが出来るのだ。

『帝国の時代をどう生きるか』
現下、世界は新・帝国主義体制である!米露中はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、権益のブロック化が志向される。では、国家機能を強化するにはどうすれば良いのか?我々は、厳しいこの世界をどう生きればよいのか?―“現場で腕をふるえる知識人”となる道を示す。

『国家と神とマルクス』
「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」自ら“自由主義的保守主義者”を標榜し、いまや左右両翼の活字メディアで最も活躍する著者。深淵な思考の果てに見出したその「多元性と寛容の精神」を支柱に、国家から宗教、歴史まで、内在する論理を真摯に追究してゆく。著者の強靱な「知の源泉」に触れ、私たち読者が現代社会への強烈な覚醒を促される1冊。

※本電子書籍は、2016年9月刊行の『「資本論」の核心』、2008年11月刊行の『国家と神とマルクス』、2012年4月刊行の『帝国の時代をどう生きるか』の3冊を収録した合本形式での配信となります。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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