暮らしの古典歳時記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年06月19日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
216
ISBN:
9784047036932
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暮らしの古典歳時記

  • 著者 吉海 直人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年06月19日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
216
ISBN:
9784047036932

生活に根ざした話題と鑑賞で、古典文学の楽しみ方が変わる!

夕方に鳴くのは「からす」か「かえる」か? 「おにぎり」と「おむすび」はどちらが古い言い方? 蛍が登場する最古の古典は『日本書紀』!? イチョウは『万葉集』『枕草子』『源氏物語』にまったく出てこない……。旬の食べ物、花鳥風月、記念日や年中・伝統行事日々の暮らしにまつわる豊富な話題から、古典文学の楽しみ方を解き明かす! 日本文学の奥深さ・幅広さが堪能できる、目からウロコの教養が満載の古典文学案内。 夕方に鳴くのは「からす」か「かえる」か? 「おにぎり」と「おむすび」はどちらが古い言い方? 蛍が登場する最古の古典は『日本書紀』!? イチョウは『万葉集』『枕草子』『源氏物語』にまったく出てこない……。旬の食べ物、花鳥風月、記念日や年中・伝統行事日々の暮らしにまつわる豊富な話題から、古典文学の楽しみ方を解き明かす! 日本文学の奥深さ・幅広さが堪能できる、目からウロコの教養が満載の古典文学案内。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一章 新・歳時記
第二章 記念日あれこれ
第三章 花鳥風月を楽しむ
第四章 生活の中の古典文学
第五章 京都文化

「暮らしの古典歳時記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いろんな話があって面白かった。 いろんな話があって面白かった。
    ゆかたん
    2020年08月09日
    10人がナイス!しています

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