最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年07月13日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784046020604

最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる

  • 著者 赤羽 雄二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年07月13日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784046020604

上司の意識・行動・指導改革+部下一人ひとりの努力=誰もが時短達成!

世界的にも例がない日本の長時間労働と生産性の低さ。それを根本的に解決するために必要なことは一人一人の仕事の仕方ではなく、それを管理するべき「リーダー」のマネジメント。プレイング・マネージャーのための自分と部下の生産性を劇的に向上させる仕事術。 世界的にも例がない日本の長時間労働と生産性の低さ。それを根本的に解決するために必要なことは一人一人の仕事の仕方ではなく、それを管理するべき「リーダー」のマネジメント。プレイング・マネージャーのための自分と部下の生産性を劇的に向上させる仕事術。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに 部内の残業ゼロを実現して、充実した時間を生み出す
第1章 これ以上あとがない「時短」日本企業のムダな残業 
第2章 生き残りに必須の「時短」 残業ゼロを推進できるのは経営者 
第3章 大企業もベンチャーも関係ない! 残業ゼロを実現する組織
第4章 まずは部下より自分が変わる! 残業ゼロを実現する上司・リーダー
第5章 知っていれば誰でも必ずできる! 残業ゼロを実現する仕事のしかた
第6章 発想の転換が必要! 残業ゼロを当然とする発想
第7章 人と企業が生まれ変わる! ツーランクアップの時短術

「最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • チームを引っ張るリーダに求められるスピード感を持った業務の進め方について、その方法と考え方が記されている。強い組織には個々の能力の向上が求められる。上司は、仕事全体を俯瞰し即断即決することが求められる チームを引っ張るリーダに求められるスピード感を持った業務の進め方について、その方法と考え方が記されている。強い組織には個々の能力の向上が求められる。上司は、仕事全体を俯瞰し即断即決することが求められる。部下を甘やかすのではなく、何が能力を引き出すのかきちんと観察し育てることが重要。組織として生産性を上げるためには、残業を減らし時間内に終わらせる意識の改革が大切。そして残業を減らすためには計画的で具体的な行動が必要。人事や総務を巻き込んで会社の制度を変えることも視野に入れた方策はなるほどど思う。 …続きを読む
    チャー
    2021年06月01日
    11人がナイス!しています
  • ゼロ秒思考の人の本。成果が出せるなら残業せずに帰ることはできるだろうけど、成果が出ない中残業をしないで帰ることは難しいところ。個人で文化を変えるのは、相当厳しいところがあるとは思う。この本がリーダーに ゼロ秒思考の人の本。成果が出せるなら残業せずに帰ることはできるだろうけど、成果が出ない中残業をしないで帰ることは難しいところ。個人で文化を変えるのは、相当厳しいところがあるとは思う。この本がリーダーに向けた本だとすれば、できないこともないのかな。仕事はどうしても増えてしまいがちだが、仕事を減らす方向にシフトするのは大事か。今の仕事は、仕事量が少なく、残業なしで帰ることができるのも、当たり前ではないと実感する。ボールを受けたらすぐに投げ返すこと、仕事を短縮するノウハウを溜め続けることを習慣化していこう。 …続きを読む
    ざっく
    2021年10月25日
    8人がナイス!しています
  • 会社での長時間労働の悪影響が家庭にも及ぶという。残業ゼロを実現するために、素早く行動できる組織づくりが必要という。仕事は行ったり来たりするものという日本企業の実態を憂いているが、非常に共感できる。時間 会社での長時間労働の悪影響が家庭にも及ぶという。残業ゼロを実現するために、素早く行動できる組織づくりが必要という。仕事は行ったり来たりするものという日本企業の実態を憂いているが、非常に共感できる。時間に制約がある方が人材採用や活用が効率的。後継者を3人ほど常に置いて競争心を植え付けるべきだという。キーパーソンや特定事項のコントロールについても書かれている。 …続きを読む
    2017年09月15日
    4人がナイス!しています

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