複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年12月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046020093

複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考

  • 著者 木部 智之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年12月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046020093

2本の線を引くだけで、思考のスピードが速くなる!超シンプルな図解の技術

★2本の線を引くだけで、頭がすっきり。思考のスピードが爆速になる!

・頭の中がごちゃごちゃで、仕事が前に進まない
・次から次へと問題が起こって、スケジュールが遅延している
・アイデアが出てこない
・上司から、膨大なデータを整理しろと言われて困っている
あなたは、こんな悩みにぶつかっていないでしょうか?

こうした複雑な問題を一瞬でシンプルにしたいなら。
紙に、2本の線を引いてみてください。

問題解決、アイデア出し、コミュニケーション、資料作成……
あらゆる場面で「思考のスピード」が格段に上がり、
最速の時間で最大の成果をあげることができます。


★日本IBMで15年間活躍する著者による、独自メソッド!

著者は、日本IBMエグゼクティブ・プロジェクト・マネジャーの木部智之氏。
木部氏は新卒でIBMに入社以来15年間、
ずっと「トラブルプロジェクト」にかかわってきました。

人が足りない、スケジュールが迫っているなど、問題が山積するなか、
目の前の状況を解決するために生まれたのが
「あらゆる問題を、タテとヨコの2軸で整理して考える」=2軸思考という方法でした。

2軸思考は「世界一シンプルなフレームワーク」。
何よりのメリットは、難しいノウハウは一切必要ないということです。
生まれつきの頭の良さや仕事経験なども関係なく、誰でもすぐに実践することができます。
2本の線さえ引ければ「3C」とか「PPM」のような
コンサルタントが繰り出す小難しいフレームワークを覚える必要はありません。


★目次
Prologue 「複雑なまま」考えていないか?
【Part1 基礎編】
Chapter1 「線を2本引くだけ」で、すべてが解決する
Chapter2 「2軸フレームワーク」の作り方

【Part2 実践編】
Chapter3 2軸で「問題解決」する
Chapter4 2軸で「伝える」
Chapter5 2軸で「資料作成」する
★2本の線を引くだけで、頭がすっきり。思考のスピードが爆速になる!

・頭の中がごちゃごちゃで、仕事が前に進まない
・次から次へと問題が起こって、スケジュールが遅延している
・アイデアが出てこない
・上司から、膨大なデータを整理しろと言われて困っている
あなたは、こんな悩みにぶつかっていないでしょうか?

こうした複雑な問題を一瞬でシンプルにしたいなら。
紙に、2本の線を引いてみてください。

問題解決、アイデア出し、コミュニケーション、資料作成……
あらゆる場面で「思考のスピード」が格段に上がり、
最速の時間で最大の成果をあげることができます。


★日本IBMで15年間活躍する著者による、独自メソッド!

著者は、日本IBMエグゼクティブ・プロジェクト・マネジャーの木部智之氏。
木部氏は新卒でIBMに入社以来15年間、
ずっと「トラブルプロジェクト」にかかわってきました。

人が足りない、スケジュールが迫っているなど、問題が山積するなか、
目の前の状況を解決するために生まれたのが
「あらゆる問題を、タテとヨコの2軸で整理して考える」=2軸思考という方法でした。

2軸思考は「世界一シンプルなフレームワーク」。
何よりのメリットは、難しいノウハウは一切必要ないということです。
生まれつきの頭の良さや仕事経験なども関係なく、誰でもすぐに実践することができます。
2本の線さえ引ければ「3C」とか「PPM」のような
コンサルタントが繰り出す小難しいフレームワークを覚える必要はありません。


★目次
Prologue 「複雑なまま」考えていないか?
【Part1 基礎編】
Chapter1 「線を2本引くだけ」で、すべてが解決する
Chapter2 「2軸フレームワーク」の作り方

【Part2 実践編】
Chapter3 2軸で「問題解決」する
Chapter4 2軸で「伝える」
Chapter5 2軸で「資料作成」する

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • どんなに難しい仕事も、基本的な仕事の応用形、変化形でしかない。絡み合った物事をシンプルにして問題の本質を見抜くことができれば、おのずとその解決策を見つけることができる。本当に頭のいい人というのは、複雑 どんなに難しい仕事も、基本的な仕事の応用形、変化形でしかない。絡み合った物事をシンプルにして問題の本質を見抜くことができれば、おのずとその解決策を見つけることができる。本当に頭のいい人というのは、複雑な問題を複雑なまま解くことができる人ではなく、複雑な問題を誰でも解けるくらいの簡単なレベルまで分割できる人だ。全体を俯瞰し、問題をシンプルにしてから考えることができる人は、5分でも10分でも立ち止まって、ホワイトボードに全体像、原因、やること、担当者などを冷静に書き出し、情報を整理してから問題に取り掛かりる。 …続きを読む
    Kentaro
    2019年12月13日
    48人がナイス!しています
  • 仕事とはつまるところ、「決めて実行する」ことの繰り返し。であるならば、どう決めるか、どう実行するかという部分にこの2軸思考をうまく活用することで、時間の短縮と品質向上に繋がるというのが著書の主張。たし 仕事とはつまるところ、「決めて実行する」ことの繰り返し。であるならば、どう決めるか、どう実行するかという部分にこの2軸思考をうまく活用することで、時間の短縮と品質向上に繋がるというのが著書の主張。たしかに上司同僚部下他部門と会話するとき、お互いのバックグラウンドが違っているので「どこの何を話しているのか」認識がずれていると、お互いの時間を無駄にしてしまう。2軸に図解して説明するのは面倒くさいが、一手間かけることでクオリティが上がる。クオリティが上がれば、信頼感も評価も高くなる。 …続きを読む
    Kaz
    2019年09月09日
    32人がナイス!しています
  • 超有名なフレームワークのPDCAが使えない理由に納得!サークル状のフォーマットだと見た目はいいけど確かに仕事では使いにくい。それを2軸に落とし込む手法が目からウロコだった。それから、”コミュニケーションミ 超有名なフレームワークのPDCAが使えない理由に納得!サークル状のフォーマットだと見た目はいいけど確かに仕事では使いにくい。それを2軸に落とし込む手法が目からウロコだった。それから、”コミュニケーションミスの責任は「発信者」にある“は至言だと思う。 …続きを読む
    MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
    2017年12月29日
    26人がナイス!しています

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