入り婿侍商い帖 出仕秘命(三)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041051870
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入り婿侍商い帖 出仕秘命(三)

  • 著者 千野 隆司
  • イラスト 浅野 隆広
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041051870

入り婿角次郎、武士となり兄の仇を討つ!

崩落した永代橋の架け直しが幕府費用で行われることになった。総工費三万五千両を超す大事業だが、勘定奉行の大久保が工事で私腹を肥やそうとしている疑いがあることを角次郎らはつかむ。不正を暴くことができるか? 崩落した永代橋の架け直しが幕府費用で行われることになった。総工費三万五千両を超す大事業だが、勘定奉行の大久保が工事で私腹を肥やそうとしている疑いがあることを角次郎らはつかむ。不正を暴くことができるか?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「入り婿侍商い帖 出仕秘命(三)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • お兄さんの仇も無事に討ったし、五月女家も存続できるし、お店も大きくなったし、これで、このシリーズも完結なのかな。 お兄さんの仇も無事に討ったし、五月女家も存続できるし、お店も大きくなったし、これで、このシリーズも完結なのかな。
    ベルるるる
    2017年05月17日
    26人がナイス!しています
  • 今回は永代橋の木材について。メインテーマだった兄の仇打ちを成し遂げる為に、五月女家の見方である武家のみらなず、大黒屋の直吉も駆り出される。米屋の番頭が探索に駆り出されて可哀想。でも直吉にも良いことがあ 今回は永代橋の木材について。メインテーマだった兄の仇打ちを成し遂げる為に、五月女家の見方である武家のみらなず、大黒屋の直吉も駆り出される。米屋の番頭が探索に駆り出されて可哀想。でも直吉にも良いことがあって良かったね。裏切り者の正体も明らかになったし、次は大黒屋主の角次郎が見られそうね。 …続きを読む
    はにこ
    2021年03月09日
    25人がナイス!しています
  • 米屋の婿となった元侍の角次郎が、兄の仇をうつために再び武士となり不正を暴くお話、3巻目でとうとう敵の本丸、ラスボスを倒しました。よかったー。仇をうったら、お義父さんとの約束通り角次郎はまた商人にもどり 米屋の婿となった元侍の角次郎が、兄の仇をうつために再び武士となり不正を暴くお話、3巻目でとうとう敵の本丸、ラスボスを倒しました。よかったー。仇をうったら、お義父さんとの約束通り角次郎はまた商人にもどります。そして息子の善太郎が五月女家の当主に。どうやらこのシリーズの先には侍となる息子の活躍もみられるらしい。そこまで読めるかな〜? …続きを読む
    2024年04月17日
    23人がナイス!しています

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