うなぎと日本人

うなぎと日本人

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年09月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041049297
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うなぎと日本人

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年09月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041049297

甘いタレ迸る、究極のうなぎアンソロジー!

幼い頃から通ったうなぎの名店と、そこで培った“うなぎの食い方”について池波正太郎がしみじみと語る「鰻の食い方」をはじめ、食通たちがうなぎの魅力、こだわりを語り尽くす。思わずお腹の鳴る、珠玉の一冊。 幼い頃から通ったうなぎの名店と、そこで培った“うなぎの食い方”について池波正太郎がしみじみと語る「鰻の食い方」をはじめ、食通たちがうなぎの魅力、こだわりを語り尽くす。思わずお腹の鳴る、珠玉の一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「うなぎと日本人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • うなぎに関するアンソロジーです。私もうなぎは大好きです。とくにひつまぶしが好きなのですが、あまり出てきません。外道なのですかね。エッセイが多いのですが小説や落語、コミックも含まれていて楽しめます。やは うなぎに関するアンソロジーです。私もうなぎは大好きです。とくにひつまぶしが好きなのですが、あまり出てきません。外道なのですかね。エッセイが多いのですが小説や落語、コミックも含まれていて楽しめます。やはり日本人はうなぎ大好きですね。最近値段が高すぎますが。 …続きを読む
    KAZOO
    2016年11月05日
    149人がナイス!しています
  • 伊集院静・選の『うなぎ』いろいろ。選者のあとがきにもあったが、『うなぎ 一つで何かを』の作品集なのだった。鰻・・土用の丑の日頃に広告に釣られ1串を家人と食すのがせいぜいの私ではあるが、イメージはお高い 伊集院静・選の『うなぎ』いろいろ。選者のあとがきにもあったが、『うなぎ 一つで何かを』の作品集なのだった。鰻・・土用の丑の日頃に広告に釣られ1串を家人と食すのがせいぜいの私ではあるが、イメージはお高い!(笑)いや、間違いなく高価だ。天然に養殖、背開きに腹ひらき、白焼きと・・薀蓄を聴くだけの私。両目を皿にしたところで違いなど分かるわけもなく・・美味しくいただければなんでも良いのだ。ここで、ウナギイヌは出るよね~!(笑)内田百閒『夕立鰻』と逢坂閑談が良かった。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2016年11月01日
    100人がナイス!しています
  • 随筆、短編、漫画、落語、対談などジャンルを問わず集められたうなぎに関するアンソロジー。読んでいて、うなぎが食べたくなっても、昨今のうなぎの値段の高さでは気軽に食べるというわけにもいかず悩ましい。 随筆、短編、漫画、落語、対談などジャンルを問わず集められたうなぎに関するアンソロジー。読んでいて、うなぎが食べたくなっても、昨今のうなぎの値段の高さでは気軽に食べるというわけにもいかず悩ましい。
    アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
    2016年12月23日
    44人がナイス!しています

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