小説 野性時代 第156号

小説 野性時代 第156号

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年10月12日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
472
ISBN:
9784041043486
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小説 野性時代 第156号

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年10月12日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
472
ISBN:
9784041043486

神永学、畑野智美、真梨幸子、山内マリコの豪華4大新連載の他、3大特集!

映画『何者』公開にあたり朝井リョウ×本号表紙も飾る佐藤健の対談、本誌発の新刊『犯罪小説集』刊行にあたり吉田修一×清水潔の対談、映画『永い言い訳』公開にあたり原作者で監督の西川美和インタビューを収録。 映画『何者』公開にあたり朝井リョウ×本号表紙も飾る佐藤健の対談、本誌発の新刊『犯罪小説集』刊行にあたり吉田修一×清水潔の対談、映画『永い言い訳』公開にあたり原作者で監督の西川美和インタビューを収録。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「小説 野性時代 第156号」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 朝井リョウ×佐藤健、吉田修一×清水潔、西川美和 目当て。どれも面白かった。吉田さんのプロットを決めないで書くって凄いですね。「犯罪小説」の【青田Y字路】の中の「相手の腕を掴んだ」というくだりは何も考えず 朝井リョウ×佐藤健、吉田修一×清水潔、西川美和 目当て。どれも面白かった。吉田さんのプロットを決めないで書くって凄いですね。「犯罪小説」の【青田Y字路】の中の「相手の腕を掴んだ」というくだりは何も考えずに書いた。「あぁ掴んでたな」と後で気づいた..,と。それ凄いでしょ。未読本なので読む楽しみ~(^-^) …続きを読む
    panashe
    2016年11月12日
    13人がナイス!しています
  • 【図】山内マリコの新連載が読みたくて。主人公はパッと見今時のフワフワした、それでも決して不遇では無い、アラサーなんだけど、それでも『30になった女性』としての焦りは切実な事には変わりないんだなーと、思い 【図】山内マリコの新連載が読みたくて。主人公はパッと見今時のフワフワした、それでも決して不遇では無い、アラサーなんだけど、それでも『30になった女性』としての焦りは切実な事には変わりないんだなーと、思いながら読んだ。私も立場的にはドンピシャと言えるので。少し参考書読んでるみたいなおかしい気持ちになる感覚を楽しみながら読みました。 …続きを読む
    綿帽子
    2016年12月17日
    2人がナイス!しています
  • 今号からの新連載は、いずれも楽しみ。特に「水槽の中」は、なんか乾いた空気感が良いかもしれない。 今号からの新連載は、いずれも楽しみ。特に「水槽の中」は、なんか乾いた空気感が良いかもしれない。
    たくみ
    2016年10月30日
    2人がナイス!しています

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