- 著者 生田 與克
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年01月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046539809
あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか
- 著者 生田 與克
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年01月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046539809
ウナギ、本マグロが絶滅危惧種! 絶滅を回避し、おいしく食べ続けるには?
かつて皿からはみ出るほど大きかったホッケ。いつの間にかすっかり小さくなってしまっていることに気づいているだろうか? 本書は、築地魚河岸三代目にして魚食のプロが日本の魚事情と魚食文化について軽快に語る!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか」感想・レビュー
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おもいっきり口語体の文章が読みやすく、構成もしっかりしており、グルメ本と思いきや問題提起が魚愛に裏打ちされている!なんで読みたいと思ったのかも忘れてしまったが優良本に出あった!愛のあるものは本に限らず …続きを読む2016年02月10日26人がナイス!しています
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そういえば、最近、ホッケを食べてないなあ~ということに気付いた。まあ、自宅で食べるというよりは、やっぱり、居酒屋で・・・だなあ~。読みながら、これは、魚に限ったことではないと感じた。ゴソっと獲って、エ …続きを読む2015年09月12日23人がナイス!しています
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築地でマグロの仲卸業を行っている店主が著者。魚河岸から日本の漁業を取り巻く状況について熱く語られている。近年、ウナギやマグロの資源枯渇問題がさかんに取り上げられているが、その取り上げ方の問題、漁業枠の …続きを読む2015年04月14日19人がナイス!しています