発見・検証 日本の古代I 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年07月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
352
ISBN:
9784048763905

発見・検証 日本の古代I 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡

  • 編者 古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年07月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
352
ISBN:
9784048763905

50時間の徹底討論 「箸墓」は卑弥呼の墓か?

最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開した2015年の記念碑的シンポジウムを完全収録。第I巻は纒向遺跡を中心として邪馬台国や三角縁神獣鏡の謎と実態を徹底解明。新たな古代史学はここから始まる。 最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開した2015年の記念碑的シンポジウムを完全収録。第I巻は纒向遺跡を中心として邪馬台国や三角縁神獣鏡の謎と実態を徹底解明。新たな古代史学はここから始まる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「発見・検証 日本の古代I 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • あるシンポジュームを基に構成し纏め上げたもの。キーワードは「三角縁神獣鏡」というトコロかしら?この辺りの歴史が大好きなので其々の話はとても興味深いし、邪馬台国に特化せずにこの時代の「ムラ」から考察され あるシンポジュームを基に構成し纏め上げたもの。キーワードは「三角縁神獣鏡」というトコロかしら?この辺りの歴史が大好きなので其々の話はとても興味深いし、邪馬台国に特化せずにこの時代の「ムラ」から考察されるその内容も面白い。ただシンポジュームという理由からか、専門性という部分についてはそれほど詳細ではない。それでも九州説?それとも畿内説?と其々の考察はやっぱり面白い。 …続きを読む
    レアル
    2019年08月07日
    47人がナイス!しています
  • 2016年初版。板石硯発見の経緯が簡単に書かれています。このころが懐かしい・・・。 2016年初版。板石硯発見の経緯が簡単に書かれています。このころが懐かしい・・・。
    おらひらお
    2019年06月05日
    4人がナイス!しています
  • サブタイトルも含めた書名『纏向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡』がこの本の内容をあらまし示している。福岡・大阪・東京で行われた3回のシンポジウムの内容を書籍化したもので、著者は白石太一郎、鈴木 サブタイトルも含めた書名『纏向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡』がこの本の内容をあらまし示している。福岡・大阪・東京で行われた3回のシンポジウムの内容を書籍化したもので、著者は白石太一郎、鈴木靖民、寺澤薫、森公章、上野誠、仁藤敦史、武末純一、森下章司、磯前順一、水野敏典の諸氏。寺澤氏が特に印象に残る。イト倭国から纏向への流れは、新たな日本古代国家形成史のモデルを示しているのか。白石氏は「箸墓古墳の被葬者を卑弥呼と確定してよい」とまで断言。近刊『卑弥呼とヤマト王権』は本書からの更なる進展を予感。 …続きを読む
    hyena_no_papa
    2023年06月27日
    3人がナイス!しています

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