「社畜」と言われようと会社は辞めるな!

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発売日:
2013年07月18日
商品形態:
電子書籍
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「社畜」と言われようと会社は辞めるな!

  • 著者 上田 信一郎
発売日:
2013年07月18日
商品形態:
電子書籍

正社員で終身雇用の会社なら安泰、というのは昔の話。今や、正社員でも安易に解雇される時代が来ようとしている。安倍政権では、65歳定年制の導入を押し進める一方で、正社員の解雇規制の緩和を検討している。あなたは、会社員として長く働き続けることができるのか? その秘訣、生き残り方を教えます!

安倍首相自らが議長を務める「産業競争力会議」で、「正社員の解雇規制の緩和」が議論されている。表向きは、解雇の原則自由化をめざし、金銭での解決により人材の流動化を促進しようとするものだ。2013年4月から、人材流動化促進の一方で、65歳まで希望者全員を再雇用する制度を義務付ける「高年齢者雇用安定法改正案」が施行された。しかし「65歳定年制」を前向きに実施できるのは大企業のわずか。定年延長・再雇用の問題は賃金大幅ダウンをはじめ、安易に判断できない罠だらけだ。年金支給開始70歳も叫ばれる中、早期退職などの最新動向を追いながら、どうすれば正社員として長く働くことができるのかを探っていく。 安倍首相自らが議長を務める「産業競争力会議」で、「正社員の解雇規制の緩和」が議論されている。表向きは、解雇の原則自由化をめざし、金銭での解決により人材の流動化を促進しようとするものだ。2013年4月から、人材流動化促進の一方で、65歳まで希望者全員を再雇用する制度を義務付ける「高年齢者雇用安定法改正案」が施行された。しかし「65歳定年制」を前向きに実施できるのは大企業のわずか。定年延長・再雇用の問題は賃金大幅ダウンをはじめ、安易に判断できない罠だらけだ。年金支給開始70歳も叫ばれる中、早期退職などの最新動向を追いながら、どうすれば正社員として長く働くことができるのかを探っていく。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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