• この書を読書した、といっていいのか分からないが、流れがつかみやすくて図や写真も多く読みやすい。実は、息子が志望する大学の受験科目に倫理が必須にも関わらず、高校で取得しなかった（現社をとってしまった）、 この書を読書した、といっていいのか分からないが、流れがつかみやすくて図や写真も多く読みやすい。実は、息子が志望する大学の受験科目に倫理が必須にも関わらず、高校で取得しなかった（現社をとってしまった）、という呆れた事実から独学せざるを得なくて、ならば私も一緒に読んで対話しながら記憶した方が覚えるのでは…、と読みだしたところ、想像以上に面白かった。ちなみにＮＨＫのラジオ講座を聴きながらだとより理解が深まる。どう生きるかについて考えてきたことは今の私たちにも直結する。センター試験関係なくとも読んで良かった。 …続きを読む
  なおみ703♪

  2017年09月29日
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• 内容が、私が習った頃から、二割から三割カリキュラムが変わっている。大学生の頃、よく分からなかったフーコーやら、ソシュールやら、構造主義やら、ポスト構造主義やらがカリキュラムに組み込まれており、しかも実 内容が、私が習った頃から、二割から三割カリキュラムが変わっている。大学生の頃、よく分からなかったフーコーやら、ソシュールやら、構造主義やら、ポスト構造主義やらがカリキュラムに組み込まれており、しかも実に端的にまとまっていて初めて理解できた。ちゃんとした思想だったんだな。目から鱗が落ちた感じ（by パウロ先生）。そう言えばあの頃は「知」がオシャレってことになってて、浅田彰『構造と力』とか、中沢新一『チベットのモーツァルト』とか、誰かのパクリ臭い怪しげな本がベストセラーになってたなあ、読んでないけど。何だった …続きを読む
  Kazuyuki Kuroki

  2016年08月05日
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• 面白い。 哲学入門として読むには最高の一冊。 面白い。 哲学入門として読むには最高の一冊。
  たす

  2017年09月19日
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