世界一わかりやすい 経済の教室

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年04月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784806147206
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世界一わかりやすい 経済の教室

  • 著者 飯田 泰之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年04月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784806147206

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「世界一わかりやすい 経済の教室」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 経済学は損得とインセンティブで森羅万象を解読しようとする。ちょっと目端の聞いた経済学入門なら大体書いてある内容を極限までわかりやすく落とし込み、しかも経済学における損得や合理性はお金や利益の話だけでは 経済学は損得とインセンティブで森羅万象を解読しようとする。ちょっと目端の聞いた経済学入門なら大体書いてある内容を極限までわかりやすく落とし込み、しかも経済学における損得や合理性はお金や利益の話だけではない広いものです、ということまで踏み込んだ上で、マクロ、ミクロ、日本経済まで的確に分析する最良の入門書の一つ。キャラクターとの対話形式というどこまでも緩くできる内容なのに緩くない内容といい、そもそも学問の成果ではなく思考の過程を重視する文章といい、内容のライトさの割に志が高い。著者の本でも最初の一冊におすすめ …続きを読む
    白義
    2019年01月29日
    15人がナイス!しています
  • デフレは諸悪の根源、ちぃ覚えた。/政府に産業を興す能力はないと主張してるけど、近代国家で政府が工業化に関わってない国なんて存在しないはずなので、自由市場経済を過信してると思う。 デフレは諸悪の根源、ちぃ覚えた。/政府に産業を興す能力はないと主張してるけど、近代国家で政府が工業化に関わってない国なんて存在しないはずなので、自由市場経済を過信してると思う。
    珈琲好き
    2016年12月24日
    3人がナイス!しています
  • 経済学の入門書。初歩の初歩から説明が始まり、読み進めていくと最後にはアベノミクスの概観が分かるという優れ物。説明も丁寧で分かりやすく、更に価格も安く、まさしく「経済的」な本。また個人的には、経済学に対 経済学の入門書。初歩の初歩から説明が始まり、読み進めていくと最後にはアベノミクスの概観が分かるという優れ物。説明も丁寧で分かりやすく、更に価格も安く、まさしく「経済的」な本。また個人的には、経済学に対する印象が随分と変わり、非常に実用的で有効なツールに思えてきた。今後も素人ながら、無理なく経済学を勉強したい。 …続きを読む
    しろくまZ
    2014年01月18日
    2人がナイス!しています

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