新訳 ドリトル先生航海記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年07月15日
判型:
新書判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784046311481
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新訳 ドリトル先生航海記

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年07月15日
判型:
新書判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784046311481

動物と話せるお医者さん、巨大カタツムリと海底旅行!?さし絵68点

動物と話せるお医者さん、巨大カタツムリと海底旅行!?さし絵68点

●あらすじ
動物と話せるお医者さん、ドリトル先生の今度のぼうけんは、海をぷかぷか流されていくクモザル島をさがす船の旅! おなじみの動物たちもいっしょです。巨大カタツムリに乗って海底旅行も? さし絵68点の第2巻!


●新訳ドリトル先生シリーズについて
動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!


●新訳のここがポイント!
「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。

・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。
・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。
・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。

などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。
動物と話せるお医者さん、巨大カタツムリと海底旅行!?さし絵68点

●あらすじ
動物と話せるお医者さん、ドリトル先生の今度のぼうけんは、海をぷかぷか流されていくクモザル島をさがす船の旅! おなじみの動物たちもいっしょです。巨大カタツムリに乗って海底旅行も? さし絵68点の第2巻!


●新訳ドリトル先生シリーズについて
動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!


●新訳のここがポイント!
「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。

・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。
・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。
・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。

などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「新訳 ドリトル先生航海記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 三女の為に購入。航海に行くまでにも色々あったけれど、行った先でも困ったことに巻き込まれていくドリトル先生の話に娘と一緒に読了。 三女の為に購入。航海に行くまでにも色々あったけれど、行った先でも困ったことに巻き込まれていくドリトル先生の話に娘と一緒に読了。
    まりもん
    2017年04月03日
    26人がナイス!しています
  • 子どもの頃にワクワクと夢中になって読んだ話がこんなに詰まらない話だったのか?たぶんそれは本書の新訳なるものと挿し絵のせいだと信じたい。当時読んだ本の訳者は井伏鱒二で挿し絵は作者であるヒュー・ロフティン 子どもの頃にワクワクと夢中になって読んだ話がこんなに詰まらない話だったのか?たぶんそれは本書の新訳なるものと挿し絵のせいだと信じたい。当時読んだ本の訳者は井伏鱒二で挿し絵は作者であるヒュー・ロフティング自身が 描いたものだったのではないか?それは本当に素晴らしくすっかりドリトル先生が好きになり何度も繰り返し読んだ記憶があるのだ。その時のシリーズ最終巻を積んでいるので、それを読み終えれば当時の感動が味わえるであろうか? 少なくとも今回読んだシリーズを今後手にすることは二度とないであろう。 …続きを読む
    Dai(ダイ)
    2017年02月02日
    20人がナイス!しています
  • 新訳ドリトル先生2作目。読むのにとても時間がかかったけれど、面白かった。次も読もう。 新訳ドリトル先生2作目。読むのにとても時間がかかったけれど、面白かった。次も読もう。
    しーまま
    2015年03月13日
    16人がナイス!しています

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