くたばれ学校 ある教師の24年間の叫び

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年09月11日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
192
ISBN:
9784756149961

くたばれ学校 ある教師の24年間の叫び

  • 著者 今村 克彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年09月11日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
192
ISBN:
9784756149961

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「くたばれ学校 ある教師の24年間の叫び」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アツいなあ。このひとのこと知ったきっかけってなんなんやろう。 アツいなあ。このひとのこと知ったきっかけってなんなんやろう。
    しゅんぺい(笑)
    2020年04月11日
    2人がナイス!しています
  • 秋子に対する著者の向き合い方には感動した。教師からいわゆる「問題児」のレッテルを貼られるような子に対する著者の姿勢は素晴らしい。問題行動を起こす背景は何なのか?と突き詰めて考える姿勢こそ、教師には大切 秋子に対する著者の向き合い方には感動した。教師からいわゆる「問題児」のレッテルを貼られるような子に対する著者の姿勢は素晴らしい。問題行動を起こす背景は何なのか?と突き詰めて考える姿勢こそ、教師には大切なものだ。そこから、見えてくるものが確実にあるはずだ。「問題行動」として、その行動だけを見て叱りちらすのは、教育ではない。ただ、著者の教育政策への批判については、賛否両論すであると思う。しかし、著者の子どもへ向き合う姿は真の教師だ。大きな感動が得られる良書。教育者を目指すものはぜひ一読を。 …続きを読む
    ももたろう
    2012年11月19日
    2人がナイス!しています
  • 冒頭の秋子さんの話は、思わず涙が出て来ました。「本質」「背景」「行動」をきちんと見極めて判断し、具現化する所は、さすが「プロ」。学級内学校内での手が付けられない問題行動(大きな破れ)から、小さな綻びへ 冒頭の秋子さんの話は、思わず涙が出て来ました。「本質」「背景」「行動」をきちんと見極めて判断し、具現化する所は、さすが「プロ」。学級内学校内での手が付けられない問題行動(大きな破れ)から、小さな綻びへ修繕して行くプロセスは、まさに四重苦五重苦とでもいいましょうか。そこが教師の苦しさであり、充実感かと。 …続きを読む
    ユーさん
    2015年11月11日
    1人がナイス!しています

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