梅原猛「神と仏」対論集 第四巻 神仏のしづめ

梅原猛「神と仏」対論集 第四巻 神仏のしづめ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年06月05日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784046210241

梅原猛「神と仏」対論集 第四巻 神仏のしづめ

  • 著者 梅原 猛
  • 著者 松岡 心平
  • デザイン 菊地 信義
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月05日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784046210241

知的刺激に満ちた対論シリーズ第四弾!

能楽をテーマに気鋭の能楽研究者・松岡心平と梅原猛が対論。「能」を怨霊鎮魂として捉える両者が、作品に秘められたメッセージ、思想性について徹底的に語り合う。能の歴史から日本文化へと、謎解きが広がる。 能楽をテーマに気鋭の能楽研究者・松岡心平と梅原猛が対論。「能」を怨霊鎮魂として捉える両者が、作品に秘められたメッセージ、思想性について徹底的に語り合う。能の歴史から日本文化へと、謎解きが広がる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「梅原猛「神と仏」対論集 第四巻 神仏のしづめ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なるほど、能楽研究というジャンルがあるんですね。半分ぐらいしかかみ合っていないような対論のように感じましたが、結局、色々な解釈があるわけで、古典として能を読むということをして、歌舞を知る、ってな感じな なるほど、能楽研究というジャンルがあるんですね。半分ぐらいしかかみ合っていないような対論のように感じましたが、結局、色々な解釈があるわけで、古典として能を読むということをして、歌舞を知る、ってな感じなんでしょうか。難しいところまで理解しようとは思わないのですが、怨霊鎮めの概念は、現代の感覚では理解できないかもしれないですねえ。コテンゲイジツってことで遠ざけられてしまっているかもですね。能を読むといっても、そういう本って高価そうな気がするですけど。。。ムツカシそうだしねえ。。。 …続きを読む
    でろり~ん
    2018年08月05日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品