- 著者 大塚 英志
- 著者 大澤 信亮
- デザイン 緒方 修一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年11月10日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784047100190
「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか
- 著者 大塚 英志
- 著者 大澤 信亮
- デザイン 緒方 修一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年11月10日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784047100190
日本のまんが、アニメの本当の姿を問い直す
日本のまんが、アニメの何が本当に特別なのか。戦時下のサブカルチャーはどのような影響を受けるのか。萌とナショナリズムの親和性とは。国家の振興策は有効なのか。まんが、アニメの過去、現在、未来を問い直す。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか」感想・レビュー
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「クール・ジャパン」や「ジャパニメーション」といった言葉を旗振りに、政府主導でアニメーション業界(コンテンツ業界)に対して振興政策が行われている。国がアニメに携わることに何か違和感があった。(政府が文 …続きを読む2022年02月08日9人がナイス!しています
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日本の漫画の歴史とかから日本の漫画やアニメはディズニーの影響を大きく受けているということがわかった。現在は漫画やアニメの国策はなくなっているように思うが、大掛かりに「日本のアニメ、漫画は素晴らしい」と …続きを読む2011年12月17日5人がナイス!しています
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マンガやアニメがこれまで世界で一番強かったのは、政府が一切お金をでしていないからです。クールジャパンなんて、国策にしたら訳の分からない政治の材料になりワヤクチャになってしまう。2013年09月19日3人がナイス!しています