• 詩集。あの、アントニオ猪木が書いたとは思えないくらい、グッと心に来るものがあった。たぶん、根が素直な子どもみたいな人だからこんな言葉を紡ぎ出せるのではないかな。手元において、見返したい。 詩集。あの、アントニオ猪木が書いたとは思えないくらい、グッと心に来るものがあった。たぶん、根が素直な子どもみたいな人だからこんな言葉を紡ぎ出せるのではないかな。手元において、見返したい。
  かおりんご

  2018年08月18日
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• 再読。全て音読してみた。昔は猪木さんの「迷わず行けよ、行けばわかるさ」や「馬鹿になれ」や「元気があれば何でもできる」などに踊らされている、良くも悪くも若い自分がいた。猪木さんの本当のメッセージは言葉の 再読。全て音読してみた。昔は猪木さんの「迷わず行けよ、行けばわかるさ」や「馬鹿になれ」や「元気があれば何でもできる」などに踊らされている、良くも悪くも若い自分がいた。猪木さんの本当のメッセージは言葉の意味ではない。言葉そのものは闘魂ビンタや「１、２、３、ダー！」と同じ観客向けのパフォーマンス。その内部に孕んだ、時に朗らかで時に暗い、太陽の様な規格外のエネルギーを感じ取るべし。或いは詩の中にも散りばめられたさりげない気遣いや弱い者への優しい目線、旺盛な冒険心など。やはり詩は音読だ。声に出す事で一つになれる。 …続きを読む
  Y2K☮

  2014年10月12日
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• なにかひとつの道を極めた人ってやっぱり他の何かをやらせても光っていて、「泣いてみた」「馬鹿になれ」「サンタモニカの朝に」「それでもいい」平易だけれど、実にポエジーで心を掴まれた。成し遂げた人って、ロマ なにかひとつの道を極めた人ってやっぱり他の何かをやらせても光っていて、「泣いてみた」「馬鹿になれ」「サンタモニカの朝に」「それでもいい」平易だけれど、実にポエジーで心を掴まれた。成し遂げた人って、ロマンチストなんだろうな …続きを読む
  明

  2022年11月25日
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