• 本来の医療シーンが多く読み応えありました！　敵側でも助けるエリーゼ。そして、結婚式の途中で倒れる陛下。原因を究明し、手術を成功させる。皇帝派と貴族派は和解できないのかな？！ 本来の医療シーンが多く読み応えありました！　敵側でも助けるエリーゼ。そして、結婚式の途中で倒れる陛下。原因を究明し、手術を成功させる。皇帝派と貴族派は和解できないのかな？！
  まふぃん

  2024年05月11日
  16人がナイス！しています
• エリーゼの元に運び込まれた皇帝派と貴族派の重鎮という二人の銃創患者。緊急手術が必要だが…という第12巻。時間との戦いにエリーゼだけでなく、グレアムの協力もあっての展開はなかなか熱いものがあった。ミハイル エリーゼの元に運び込まれた皇帝派と貴族派の重鎮という二人の銃創患者。緊急手術が必要だが…という第12巻。時間との戦いにエリーゼだけでなく、グレアムの協力もあっての展開はなかなか熱いものがあった。ミハイルとグレアムに失恋をもたらした婚約式ではリンデンからの盃を受けた皇帝が倒れてしまい…。この事件を機に皇帝派と貴族派の思惑が交錯する中でエリーゼが血塗られた未来を回避するためだけでなく、皇帝のために懸命に手術する姿は印象的だった。両派の対決は不可避な状況ではあるが、エリーゼはどう立ち向かうのだろう。 …続きを読む
  nishiyan

  2024年05月07日
  10人がナイス！しています
• 久しぶりの手術シーンに、テンションが上がった…第12巻。と書きつつ、現代よりも劣る世界での、銃創患者2人の手術成功は出来過ぎていて…若干引きましたが。おまけにヒロインの手腕に浸る間もなく、皇帝陛下が倒れ、 久しぶりの手術シーンに、テンションが上がった…第12巻。と書きつつ、現代よりも劣る世界での、銃創患者2人の手術成功は出来過ぎていて…若干引きましたが。おまけにヒロインの手腕に浸る間もなく、皇帝陛下が倒れ、あろうことか皇太子の毒殺を疑われるのです。ヒロインは陛下を助け、毒殺以外の真実を明らかにできるのでしょうか。彼女の頻回な頭痛も気になりますし、貴族派と皇帝派の争いの激化にも不安が残りますし、次巻が待ち切れませんね。それはさておき、カラー版とは言え、お値段が高いと思うのは私だけでしょうか…。 …続きを読む
  かなっち

  2024年05月11日
  5人がナイス！しています

powered by