正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年04月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784046835109

正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方

  • 著者 大平 一枝
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年04月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784046835109

寂しさや切なさも悪いものじゃない。「モヤモヤ」と折り合いをつけるヒント

石井ゆかり、ヨシタケシンスケ、三國万里子、飛田和緒ほか13人が明かす、言葉にできないモヤモヤとの付き合い方とは? 作家・エッセイストの大平一枝さんが、世代も生業も違う多様な人生を取材した、対談形式のエッセイ。漠然とした不安や迷いを感じるとき、自分を肯定できないとき。結論も正解もない対話のなかに、気持ちが軽くなる言葉が見つかります。

石井ゆかり、ヨシタケシンスケ、三國万里子、飛田和緒ほか13人が明かす、言葉にできないモヤモヤとの付き合い方とは? 作家・エッセイストの大平一枝さんが、世代も生業も違う多様な人生を取材した、対談形式のエッセイ。漠然とした不安や迷いを感じるとき、自分を肯定できないとき。結論も正解もない対話のなかに、気持ちが軽くなる言葉が見つかります。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ウェブサイト『北欧、暮らしの道具店』での対談をまとめた今作。ライター、料理家、写真家、絵本作家、書店店主、ニットデザイナー、精神科医等々、言葉を使って表現・伝達する必要が日常的にある方を軸に人選された ウェブサイト『北欧、暮らしの道具店』での対談をまとめた今作。ライター、料理家、写真家、絵本作家、書店店主、ニットデザイナー、精神科医等々、言葉を使って表現・伝達する必要が日常的にある方を軸に人選されたという、世代も職種も様々な13人と、その方の職業に纏わる話しを交えながら、それぞれが悩み葛藤し、自身の経験から得た生き方やあり方、仕事や家族との向き合い方などについてが語られている。存じ上げている方が半分の7人だったけど、気負うことなくサラッとユルイようで本質をついた言葉の数々にハッとさせられる。 …続きを読む
    akiᵕ̈*
    2024年04月30日
    28人がナイス!しています
  • 飛田さん、ヨシタケさん、三國さん目当てでしたが、他の方の対談にも響くものがありました。善悪、要不要、いろんなものを詰め込んで頭でっかちになって三頭身くらいで生きてる私にとって、正解のない言葉に出来ない 飛田さん、ヨシタケさん、三國さん目当てでしたが、他の方の対談にも響くものがありました。善悪、要不要、いろんなものを詰め込んで頭でっかちになって三頭身くらいで生きてる私にとって、正解のない言葉に出来ない感覚に都度折り合いをつけている対談者の言葉が優しい。ヨシタケさんの「できることと、できないことが分かるようになるのが大人」という少し情けない言葉に納得し、三國さんの「寛容でいよう」には私もそうありたいと思いました。自分の考えを明確に言葉にしたいと平生より思ってきましたが、執着し過ぎないようと思い直しました。 …続きを読む
    kayo
    2024年05月06日
    18人がナイス!しています
  • 北欧暮らしの道具店での連載本。結論はないけど、自分が大事にしている感情を読み解くのがおもしろく、なんとなく勇気づけられました。特にヨシタケシンスケさん、好きだなあ。 北欧暮らしの道具店での連載本。結論はないけど、自分が大事にしている感情を読み解くのがおもしろく、なんとなく勇気づけられました。特にヨシタケシンスケさん、好きだなあ。
    もちこ
    2024年04月28日
    2人がナイス!しています

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