掲載開始日 2023年05月10日
『ソードアート・オンライン』の川原礫や『今夜、世界からこの恋が消えても』の一条岬など、多くの人気作家を生み出した公募新人賞「電撃大賞」。新たな第一歩を踏み出す第31回を迎え、賞も三本柱へリニューアル!
「第31回電撃大賞」、2023年5月10日より応募受付スタート!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)が、次代を創造するエンターテイナーの発掘・育成を目的に主催する「電撃大賞」。記念すべき2023年の「電撃文庫 創刊30周年」を迎え、日本最大級の本賞は、2023年5月10日より電撃小説大賞の応募がスタートします。装いも新たに大金銀賞に加え、メディアワークス文庫賞、電撃の新文芸賞の三本柱で、強力に応募作品を支援してまいります。
また第30回より、KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」からの「電撃小説大賞」応募も可能となり、WEB応募と合わせ応募総数4,467作品と大盛況でした。記念イヤーとなる第31回はさらなる活況が見込まれます。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)が、次代を創造するエンターテイナーの発掘・育成を目的に主催する「電撃大賞」。記念すべき2023年の「電撃文庫 創刊30周年」を迎え、日本最大級の本賞は、2023年5月10日より電撃小説大賞の応募がスタートします。装いも新たに大金銀賞に加え、メディアワークス文庫賞、電撃の新文芸賞の三本柱で、強力に応募作品を支援してまいります。
また第30回より、KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」からの「電撃小説大賞」応募も可能となり、WEB応募と合わせ応募総数4,467作品と大盛況でした。記念イヤーとなる第31回はさらなる活況が見込まれます。
電撃大賞は、1993年に作家・イラストレーターの新人登竜門「電撃ゲーム3大賞」としてスタート、第12回(2004年度募集)より「電撃大賞」に改称されました。
小説部門の「電撃小説大賞」からは多くの人気作家を輩出し、『アクセル・ワールド』(著/川原 礫・第15回大賞)、『86―エイティシックス―』(著/安里アサト・第23回大賞)、『君は月夜に光り輝く』(著/佐野徹夜・第23回大賞)、『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』(著/香坂マト・第27回金賞)などの人気作品が生まれてきました。直近の受賞作も好評を博し、『姫騎士様のヒモ』(著/白金 透・第28回大賞)など多数の作品が早くもコミック化されております。
多くの作品が小説だけに留まらず、アニメ、コミック、実写映画、ゲーム、舞台など、さまざまなメディア展開も行っており、2022年度は『ソードアート・オンライン』(著/川原 礫) の劇場版アニメ公開のほか、『はたらく魔王さま!』(著/和ヶ原聡司・第17回銀賞)が2023年7月よりTVアニメ第2期放送開始、『豚のレバーは加熱しろ』(著/逆井卓馬・第26回金賞)が2023年TVアニメ放送開始、『狼と香辛料』(著/支倉凍砂・第12回銀賞)と『声優ラジオのウラオモテ』(著/二月 公・第26回大賞)がTVアニメ化決定、『今夜、世界からこの恋が消えても』(著/一条 岬・第26回メディアワークス文庫賞)が道枝駿佑(なにわ男子)×福本莉子W主演で2022年7月劇場映画公開し大ヒットを記録しております。そのほかにも続々とメディアミックス化が決定しております。
「カクヨム」からの応募が盛況!
「電撃小説大賞」ではこれまでのweb応募に加え、第30回よりKADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」からの応募を開始いたしました。結果、カクヨム公募からは予想を大きく上回る1296作品の応募をいただき、異例の好況で成果を収めることができております。
「カクヨム」からの応募についての詳細は、電撃大賞公式サイト「電撃小説大賞」の応募要項を合わせてご確認ください。
「カクヨム」公式サイト: https://kakuyomu.jp/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/12566_1_9ca5a920a3367cc94dea8d5eb682e862.jpg ]
ねえ、君の番だよ。 (第31回応募キャッチ)
電撃大賞は、誰もが次世代の大ヒット作品を生み出せる未来への入り口です。皆様からのご応募、心よりお待ちしております。
応募締切:2024年4月10日 23:59
※第31回からイラスト部門の「電撃イラスト大賞」は休止となります。
「第31回電撃大賞」 主な応募要項
●応募ジャンル
電撃小説大賞
大賞 正賞 記念品+副賞 賞金300万円
金賞 正賞 記念品+副賞 賞金100万円
銀賞 正賞 記念品+副賞 賞金50万円
メディアワークス文庫賞 正賞 記念品+副賞 賞金100万円
電撃の新文芸賞 正賞 記念品+副賞 賞金100万円
●最終締め切り
2024年4月10日 23:59
●応募方法
「電撃大賞」公式サイト内の応募フォームよりウェブ応募、または「カクヨム」より応募
●選考方法
締め切り後、1次~最終選考を電撃文庫、メディアワークス文庫、電撃の新文芸編集部が行い、大賞および各賞の受賞作を決定
●発表
2024年12月上旬、電撃大賞の公式ホームページなどにて
※応募についての詳細は、電撃大賞公式サイトの応募要項をご確認ください。
電撃大賞公式サイト:https://dengekitaisho.jp/
【電撃小説大賞】
募集内容: オリジナルの長編および短編小説。ファンタジー、SF、ミステリー、恋愛、歴史、ホラーほかジャンルを問わず。未発表の日本語で書かれた作品に限る(他の公募に応募中の作品も不可)。
選考委員
・電撃文庫編集部
・メディアワークス文庫編集部
・電撃の新文芸編集部
「電撃文庫」とは
1993年6月創刊の文庫レーベル。電撃文庫ではこれまで、ファンタジー、SF、ミステリー、ラブコメなど、ジャンルを問わないオリジナルなエンターテインメント作品を刊行してまいりました。
現在活躍中の人気作家の多くは、創刊と同年にスタートした小説・イラスト・コミックの新人登竜門「電撃大賞」より誕生しています。アニメ、コミック、実写映画、ゲーム、音楽、イベントなど、さまざまなメディアミックスも展開。「電撃文庫」は幅広い層の方々に楽しんでいただいております。毎月10日発売。
「メディアワークス文庫」とは
2009年12月創刊の文庫レーベル。エンターテインメント・ノベルとして恋愛、ミステリー、歴史など、さまざまなジャンルの小説を刊行しています。コミック、実写ドラマ化などメディアミックス展開も盛んで、幅広い層の方々に楽しんでいただいております。毎月25日発売。
「電撃の新文芸」とは
2019年1月創刊の単行本レーベル。「電撃が放つ、WEB発エンタメノベル。次のおもしろい、ここにあります。」をコンセプトに、WEB小説の「面白い」を再発見し、さらには「面白ければなんでもあり」の電撃文庫の視点から、B6単行本ジャンルに新たな風を吹きこみます。コミック、アニメ化などメディアミックスも展開中。毎月17日発売。
関連情報
■電撃大賞公式サイト: https://dengekitaisho.jp/
■電撃大賞公式Twitter: https://twitter.com/dengeki_taisho
■電撃文庫公式サイト: https://dengekibunko.jp/
■電撃文庫公式Twitter: https://twitter.com/bunko_dengeki
■メディアワークス文庫公式サイト: http://mwbunko.com/
■メディアワークス文庫公式Twitter: https://twitter.com/mwbunko
■電撃の新文芸公式サイト:https://dengekibunko.jp/special/shinbungei/
■電撃の新文芸公式Twitter:https://twitter.com/D_shinbungei
■「カクヨム」公式サイト:https://kakuyomu.jp/