掲載開始日 2022年10月19日
ところざわサクラタウンにて、体験型フードイベント「秋の収穫祭2022」を11月5日・6日に開催
~「楽しみながら考える日本の食課題」をテーマに、様々な企画を展開~
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛 以下 KADOKAWA)は、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、「楽しみながら考える日本の食課題」をテーマとした体験型フードイベント「秋の収穫祭2022」を、11月5日・6日に開催いたします。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛 以下 KADOKAWA)は、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、「楽しみながら考える日本の食課題」をテーマとした体験型フードイベント「秋の収穫祭2022」を、11月5日・6日に開催いたします。
ところざわサクラタウンでは、屋外オープンスペース「中央広場」にて、春と秋に食をテーマとした「収穫祭」イベントを開催し、美味しさや楽しさを通じて新しい食体験や学びのきっかけを提供しています。3回目となる今回の「秋の収穫祭2022」では、マルシェやキッチンカー、ワークショップなど様々な企画を展開し、食について「味わう、知る、買う、体験する」楽しみを提供します。
マルシェでは、地元埼玉県の生産者による農産物、お菓子、お酒などを販売するほか、「発酵食品を知る」「お米をおいしく食べる」をテーマに、秋田や滋賀をはじめ県外からも多数の店舗が出店し、発酵食品や「ごはんのおとも」におすすめの加工食品、さらに「全国ふりかけグランプリ(R)2022」(11月6日に熊本県で開催)にノミネートされたふりかけを試食しながらのブース巡りやお買い物をお楽しみいただけます。
キッチンカーは、食欲の秋にふさわしく、ステーキ、本格中華、キャンプごはん、カレー、ハンバーガーなど、多彩なグルメ店舗が勢揃いします。各キッチンカーでは、一部マルシェ直売の新鮮野菜も使われ、収穫祭イベントならではの食材にこだわった料理をお楽しみいただけます。
また、ところざわサクラタウンのショップ(武蔵利休、ニカケルサン、手打ちうどん さわいち&サクラブルワリー、角川食堂)も参加し、特別メニューなどを提供予定です。
そのほか廃材を活用したコースター作りや染物体験、金継ぎ教室といったワークショップ、食課題の解決活動に取り組む団体の展示ブースなど、食への関心を高める様々な企画を実施いたします。
今後もところざわサクラタウンでは、食をテーマにした誰もが楽しめるイベントを通じて、食文化の発信や地域活性化に貢献してまいります。
■ところざわサクラタウン「秋の収穫祭2022」開催概要
日時:2022年11月5日(土)・6日(日)11:00~17:00 ※雨天決行・荒天中止
場所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 中央広場
主催:KADOKAWA
後援:所沢市
URL:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/harvestfes2022f.html
昨年の「秋の収穫祭2021」の様子
■マルシェ出店舗一覧(順不同)
<農産物>
所沢市4Hクラブ、川越市4Hクラブ、赤一商店、原口農園(米)
<お菓子>
川越開運堂(芋バター、狭山茶麩菓子など)、ダンテ工房(チーズケーキ)
<お酒>
横田酒造(日本酒)、権田酒造(日本酒、梅酒)、兎田ワイナリー(秩父産ワイン)
<発酵食品・農産物>
秋田県横手市、ここ滋賀・しが農業女子100人プロジェクト
<漬物>
マルツ食品(地元野菜の漬物)
<ごはんのおとも>
丸木屋(浅草焼き海苔)、和ナチュラルテイスト(ねぎみそ、ねぎバター醤油)、新井武平商店(秩父味噌)、河村屋(漬物)
<「全国ふりかけグランプリ(R)2022」出店メーカー>
木村海苔、兼芳新潟屋前商店、通宝、日本海水、風雅、小善本店、澤田食品、ふくや、ユーグレナ
「全国ふりかけグランプリ(R)」(https://www.ifa-furikake.jp/fgp/)とは、「ふりかけ業界の振興・発展」と「お米の消費拡大」を目的とし、ふりかけ発祥の地である熊本で開催されているイベント。通算6回目となる今回は11月6日に開催が決定。
「秋の収穫祭」では、グランプリにノミネートされたふりかけメーカー約10社が出店するほか、「ふりかけグランプリ」と連動したグランプリ予想企画も実施します。
■キッチンカー出店舗一覧(順不同)
・K・P Kitchen:ステーキ、スペアリブ、ビーフシチュー
・中華キッチンカー紅秋:角煮チマキ、肉まん、桃まん、ジャンボシュウマイ
・Camp×Camp:おかずマフィン、スイーツマフィン、角煮、ハンバーグ、パイ、ドリンク
・Spice & Curry タットゥカダ:南インドカレー、こどもカレー、チャイ、オーガニックレモネード
・AJITO.N:貝、ワイン、レモネード、チーズ盛り合わせ
・Da California:ハンバーガー、焼き芋、ドリンク
・角川食堂:ご飯の食べくらべ、いも煮
■ワークショップ/ブース展示(順不同)
・西川バウム:間伐材を使ったコースター作り、スマホ立ての販売、活動内容の紹介
・つぐつぐ:金継ぎ器、金継ぎ風アクセサリー作り体験ワークショップ、金継ぎキット販売、金継ぎ修理相談(素材は陶磁器のみ)、割れた器のドネーション受付(素材は陶磁器とガラス)
・東邦レオ:染物体験(武蔵利休のお茶の葉、タリーズコーヒーところざわサクラタウン店のコーヒー出し殻を利用、ドリンク付き)
・NPO法人フードバンクネット西埼玉:フードドライブ、クイズ
その他、ところざわサクラタウンのショップから武蔵利休、ニカケルサン、手打ちうどん さわいち&サクラブルワリーも出店いたします。
■「角川食堂」連動企画
角川食堂では、下記の期間中、「秋の収穫祭2022」にも出店する秋田県横手市および、滋賀県とのコラボによる発酵をテーマにしたメニューを提供します。
「角食マルシェ Autumn 2022 ~発酵WEEK~」
期間:2022年10月24日(月)~11月6日(日)
メニュー(一例)
※写真はイメージです。
※イベント内容および出店舗は都合により変更となる場合があります。
■新型コロナウイルス感染症対策
ところざわサクラタウンでは、お客様と従業員の安全・安心を第一に考え、行政の要請に従い、衛生対策も万全の備えで臨んでおります。取り組みの詳細については、下記ウェブページをご確認ください。
https://tokorozawa-sakuratown.com/topics/information/anshinsengen.html
■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
https://tokorozawa-sakuratown.com/
■株式会社KADOKAWAについて
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。
https://group.kadokawa.co.jp/
以上
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