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埼玉・東京6市の小学生からの作品応募数は2000超に!<角川武蔵野こども妖怪絵コンクール>受賞作品を発表!

日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 、角川文化振興財団)は、所沢市、狭山市、入間市、飯能市、日高市、清瀬市の小学生を対象に実施した「角川武蔵野こども妖怪絵コンクール2021」の選考会を行い、令和3年11月26日(金)、角川武蔵野ミュージアムの公式サイト内・特設ページにて、最優秀作品4点、優秀作品6点、特別賞10点、武蔵野樹林賞6点の発表を行いました。 





「あなたの妖怪を教えてください!!」こどもたちの不思議な体験をもとに、約2300もの妖怪が大集合!

 今夏、埼玉県および東京都の6市(所沢市、狭山市、入間市、飯能市、日高市、清瀬市)の小学生を対象に7月下旬~9月30日にて実施した<角川武蔵野こども妖怪絵コンクール>。締め切りの9月30日(木)までに約2300点の応募作品が集まり、前回実施した2018年の応募数の約5倍にもおよぶ大盛況なコンクールの応募結果となりました。
 今回の妖怪絵コンクールのテーマは「あなたの妖怪を教えてください!!」。こどもたちが日ごろから感じている疑問や不思議な体験をもとに、こどもたちの身体からそのまま生まれてきたような作品が見られました。
 また、所沢が舞台となった「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の公開や角川武蔵野ミュージアムでの「妖怪大戦争展2021 ヤミットに集結せよ!」の開催もあり、武蔵野の地をこどもたちと妖怪絵で盛り上げようと地域ぐるみで熱意ある取り組みが行われました。
 今回は、博物学・妖怪研究家の荒俣宏氏、特殊メイク造形ディレクターの石野大雅氏、角川文化振興財団理事長の角川歴彦を審査員にむかえ、たくさんの応募作品の中から4点の最優秀作品、6点の優秀作品、10点の特別賞、6点の武蔵野樹林賞を選考いたしました。

詳細は→https://kadcul.com/youkai2021


荒俣宏先生から受賞作品へのメッセージ




ここに選ばれた妖怪絵は、絵もすごいですが、その説明がほんとうに奥深くて、おとなの古い頭をガンガンと叩いてくれました。おもしろすぎます!

すごく楽しくて、しかも今という時代のことをよ~く分かった「おとなもびっくり」のツッコミに、目からウロコが落ちました。やっぱり、妖怪って、人間のいいところもダメなところもしっかり映しだした鏡なんだということを、こどもはみんな知っていたんですね。

妖怪をおもしろがれる想像力と、現在の世界の大きな問題を冷静にみつめる目と、両方ともがちゃんと備わっている作品ばかりでした。まさか、こどもたちからそのことを教えられるなんて、想像もしていませんでした。

おとなも絶対に見ないといけない傑作ぞろいです。「日本の未来はこどもにまかせて大丈夫」と、おとなも確認できるでしょう。日本にこういうこどもたちを育てた「妖怪文化」は、最高の「クール・ジャパン」といえるのではないでしょうか。

みなさんに、もういちど、ありがとう! 角川武蔵野ミュージアムはこれからもみなさんの妖怪絵に期待していきますよ。  

受賞作品は以下の通りです。(50音順の名前で掲載)

最優秀作品4点




名前:今井 遙高  学年:小学5年生
妖怪の名前:天使のリップス
妖怪の特徴:悪い病気を食べてくれる妖怪。こわがられると落ちこんでしまうよ、だからこわがらないでね。



名前:鈴木 琉生  学年:小学1年生
妖怪の名前:ともだちじろう
妖怪の特徴:おともだちになりたいきもちをとどけておともだちをふやしてくれる。



名前:原 希望  学年:小学2年生
妖怪の名前:ウソギンチャク
妖怪の特徴:つごうがわるくなると口の中にある黒い心と、たくさんの舌でウソをばらまきます。ウソがばれるとないて、あせをかきます。そしてさらにもっとウソをつきます。



名前:松本 聖夜希  学年:小学5年生
妖怪の名前:どんかんおやじ
妖怪の特徴:説明しよう!このようかいはなんと4回死んでいる。1回目は通りまにあたまをさされ死亡。2回目は森でさんぽ中ころんでしまってたちあがろうとした姿が、子ぐまにまちがえられて弓でうたれて左耳からみぎ耳にかけて、弓矢がかんつうしてそく死。3回目はアメリカ人にあこがれて、アメリカに行くが夜道でギャングにじゅうでうたれ死亡。4回目はよめに夜にげされショックのあまりまやくに手をそめてしまう。まやくのかじょうせっしゅで死亡。追記:実はこの人はまだ死んだことに気づいていない。


優秀作品6点




名前:今西 うらら   学年:小学2年生
妖怪の名前:三頭馬(さんとうば)
妖怪の特徴: ・森のおくにすんで、森をまもっている ・しぜんをこわす人をこうげきする  ・それぞれ火,風,氷をあやつる ・木のみをたべるが三頭ですききらいがちがう



名前:佐竹 舞帆  学年:小学5年生
妖怪の名前:だきつきババア
妖怪の特徴:だきつきババアは人あせが好きなので、夏の暑い夜にあせっかきの人の体に舌(きたないあせをすいとってくれる)と首でだきついて人のあせをいっぱい体に取りこみます。また、だきつきババアは夏の暑い夜にしか出てこないので、だきつきババアはめったに見ることができません。だきつきババアははだきつくだけで、暑いくらいしか害はないので、別にあまりこわがる必要はありません。



名前:鳥潟 小夏  学年:小学4年生
妖怪の名前:小指かくし
妖怪の特徴:あわてている人間や、おこっている人間に白いきりのような息をふきかけておちつかせようとする心やさしいようかい。しかし、その息で足の小指がかくれてしまうため、小指をタンスの角にぶつける人間が後ろをたたない。また、人間がふんでもいたくないようにボールをかぶっているが、ふむと必ずコケる。



名前:中田 美花  学年:小学4年生
妖怪の名前:狐楽(こらく)
妖怪の特徴:山奥の神社にいる双子の女の子の妖怪 体には狐の耳としっぽがはえている。この二人がいる神社に来た人に遊んでもらい二人がまんぞくするまで神社に来た人を帰さない。よこにいる狐は二人と人がいないときに遊んでいるやさしい狐。人といっしょに遊ぶのがすきなので、人を殺したりはしない。二人とも赤と青の火をあやつれる。



名前:森野 なみ  学年:小学5年生
妖怪の名前:おとしじじい
妖怪の特徴:すがたは見えない。ものをおとしたりゆらしたりして、人間をおどろかせる。また、人間がおどろかないと、はらをたてて大きなじしんを起こすという。指は4本で、ひふがなく、ほねが見える。



名前:山田 梨央  学年:小学4年生
妖怪の名前:目
妖怪の特徴:「目目目目目目目目目」うるせ~ので、目と言う名にしました。目がほしいのでしょうか。





今回選考から漏れた妖怪絵の中にもまだまだたくさんの個性的な作品があり、その中から改めての作品披露や贈呈式も今後検討していく予定です。今回の受賞者を含めた100作品をところざわサクラタウンやその周辺にランタンにして展示予定です。


角川武蔵野ミュージアム公式ウェブサイト(https://kadcul.com/)にて、《チケット絶賛発売中!!》

●チケット発売について
角川武蔵野ミュージアム公式ウェブサイトにて、オンラインチケットを発売中です。
当日券の販売も行っておりますが、予約状況によってご希望のお時間にご案内できない可能性もございますので、公式ウェブサイトでの事前予約をお勧めしております。
なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項につきましては、角川武蔵野ミュージアム公式受け部サイトにて随時掲載を行いますので、ご購入の際はご確認ください。

詳細は→ https://kadcul.com/



■「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。
イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。
運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。

■住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
■開館時間: 日~木曜 10:00-18:00/最終入館17:30
     金・土曜  10:00-21:00/最終入館20:30
■休館日:第1・3・5火曜日
※祝日は該当する曜日の開館時間と同様
※休館日が祝日の場合は翌日休館
※レストランは除く
※開館日・時間は変更される場合もございます。
最新情報は公式WEBサイト(https://kadcul.com/)をご確認ください。
・角川武蔵野ミュージアム 公式ウェブサイト:https://kadcul.com/
・公式ツイッター:https://twitter.com/kadokawa_museum
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一般お問い合わせ:0570-017-396  (受付時間:10:00-17:00)


■角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
・角川文化振興財団 公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/

■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
・ところざわサクラタウン 公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.com/
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