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掲載開始日 2021年09月24日

角川武蔵野ミュージアム「妖怪大戦争展2021 ヤミットに集結せよ!」関連プログラム【こどもワークショップ 鬼に変身!!】を開催!

公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)は、 埼玉県所沢市「ところざわサクラタウン」の文化施設「角川武蔵野ミ ュージアム」1階グランドギャラリーにて4月29日(月)~9月20日(月)まで開催した展示「妖怪大戦争展2021ヤミットに集結せよ!」に合わせて、去る9月19日(日)、小学生を対象にした特殊メイクで鬼に変身するワークショップを実施しました。 講師に、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』で特殊メイク造形ディレクターを担当された石野大雅さんと中嶋歩さんを迎え、午前の部14名、午後の部16名の小学生が参加し、講師のおふたりのご指導のもと、額に角を付けたり、顔にさまざまなメイクをほどこして、思い思いの「鬼」に変身、特殊メイク技術を実体験しながら、“特殊メイク”という仕事について学びました。



9月19日(日)のワークショップでは、小学生30名が、特殊メイク造形ディレクター・石野大我さんと中嶋歩さんに、特殊メイクのお仕事についてのお話を伺いながら、実際に自分たちでも道具を使って特殊メイクを体験しました。
まず初めにくじを引いて自分だけの“運命の角”と出会い、石野先生と中嶋先生のご指導のもと、各自に用意されたパレットとへらでシリコンを混ぜ合わせて作り、鏡を見ながら額に“運命の角”を付け、絵筆で様々な色の血を描いたりして、思い思いの鬼の姿に変身しました。
その後、石野先生と中嶋先生と一緒に、1Fグランドギャラリーで開催していた「妖怪大戦争展2021 ヤミットに集結せよ!」を見学。特殊メイク造形ディレクターとして講師のおふたりが制作した、映画に実際に登場する様々な妖怪のマスクや人形の造作物を間近で見ました。






今回、「こどもワークショップ 鬼に変身!!」にご参加いただいた方のコメントをご紹介いたします!




「一緒に来た友達とペアになる鬼に変身しました。特殊メイクは難しかったけど楽しかったです」(左・よしの ゆうこさん)
「友達と対になるような鬼にしました。先生方がとても明るくて楽しめました。分からない際の質問にも詳しく教えてくださって、楽しめました!(右・ なかみず こうさん)



「ちょっとしか角がでていない鬼を作りました。「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の展示の見学も楽しかったです」(左・さわぐち ゆうごさん)
「自分好みの鬼になれました。初めて作る角が自分なりによくできて楽しかったです。(右・さわぐち えまさん)



「リアルな鬼に変身しました! 特殊メイクは面白かったです」先生ありがとうございました!(押川 こうたろうさん)



「すごくワイルドな鬼になりました。すごく良いことを学ぶことができ、実際に鬼になることができてすごく楽しかったです」(島岡 旺久登さん)


角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト(https://kadcul.com/)にて、《チケット絶賛発売中!!》

●チケット発売について
角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、オンラインチケットを発売中です。
当日券の販売も行っておりますが、予約状況によってご希望のお時間にご案内できない可能性もございますので、公式ウェブサイトでの事前予約をお勧めしております。
なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項につきましては、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて随時掲載を行いますので、ご購入の際はご確認ください。
詳細は→ https://kadcul.com/



■「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。
イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。
運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。

■住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
■開館時間: 日~木曜 10:00-18:00/最終入館17:30
金・土曜 10:00-20:00/最終入館19:30
■休館日:第1・3・5火曜日
※祝日は該当する曜日の開館時間と同様
※休館日が祝日の場合は翌日休館
※レストランは除く
※開館日・時間は変更される場合もございます。
最新情報は公式WEBサイト(https://kadcul.com/)をご確認ください。
・角川武蔵野ミュージアム 公式サイト:https://kadcul.com/
・公式ツイッター:https://twitter.com/kadokawa_museum
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一般お問い合わせ:0570-017-396 (受付時間:10:00-17:00)

■角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
・角川文化振興財団 公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/

■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
・ところざわサクラタウン 公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.jp/
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