トピックス

掲載開始日 2020年12月07日

プロゲーミングチーム“FAV gaming”格闘ゲーム部門所属のsako選手、りゅうせい選手、“ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020”グランドファイナル出場決定!

株式会社KADOKAWA Game Linkage(KADOKAWAグループ)

2021年1月30日、2020年度の日本最強チームが決まる!

株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島秀介)は、自社で運営するプロゲーミングチーム“FAV gaming(ファブゲーミング)”の格闘ゲーム部門に所属するsako選手とりゅうせい選手が、2020年9月25日~11月27日の期間で開催された『ストリートファイターV チャンピオンエディション』のプロリーグ、“ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020”において、両選手ともにグランドファイナルへの進出が決定したことをお知らせします。



“ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020”は、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)から発行される『ストリートファイターV』ジャパン・eスポーツ・プロライセンスを保有する世界トップレベルの選手たちや、本リーグに参加するための予選大会を勝ち残ってきた猛者たちがドリームチームを組む、日本最高峰の対戦格闘リーグです。1チーム4名の計6チームで構成され、全10節終了後、上位3位までに入賞したチームが、2021年1月30日に開催されるグランドファイナルへ進出。このグランドファイナルで、2020年度の『ストリートファイターV』日本最強チームが決定します。

sako選手はネモ選手率いる「ネモ オーロラ」、りゅうせい選手はときど選手率いる「トキド フレイム」のメンバーとして、約2ヶ月間、本リーグに参加してきました。なかでも、りゅうせい選手は10節すべてに出場し、6勝という活躍を見せました。
11月27日の第10節を終えた時点で、りゅうせい選手の「トキド フレイム」が1位、sako選手の「ネモ オーロラ」が3位となり、見事両選手揃ってグランドファイナルへの出場権を手にしました。
グランドファイナルでは、ウメハラ選手率いる「ウメハラゴールド」を含めた3チームによるさらなる激闘が予想されます。

KADOKAWA Game Linkageでは、sako選手やりゅうせい選手を含む、プロゲーミングチーム“FAV gaming”所属選手のサポートをはじめ、ゲームイベントの企画・プロデュースなど、eスポーツのさらなる発展に向けて今後も全力で取り組んでまいります。

-----------------------------------------

★2021年1月30日に開催するグランドファイナルの模様は、「CAPCOM FIGHTERS JP」チャンネルでの無料公開に先駆け、無観客ライブ先行視聴チケットを「ZAIKO」にて発売中!
https://sfljp2020gf.zaiko.io/_item/333602


FAV gaming「格闘ゲーム部門」選手紹介

sako



1979年4月9日生まれ/鹿児島県(3歳~大阪)
世界有数のテクニックを持つ技巧派プロプレイヤー。国内外の数々の大会で好成績をおさめ、2013年にはCAPCOM公式世界大会、CAPCOM CUP優勝で初代世界王者となる。

<おもな戦績>
・CAPCOM CUP 2013 優勝(スーパーストリートファイターIV AE2012)
・CAPCOM CUP 2016、2017、2018、2019 本戦出場(ストリートファイターV、V AE)
・CPT2018 Online Ranking Event Asia East 1 優勝(ストリートファイターV AE)
・TWFighter Major 2018 優勝(ストリートファイターV AE)
・SoCal Regionals 2018 優勝(ストリートファイターV AE)
・EVO Japan 2020 3位(ストリートファイターV CE)
・The Craze For CAMELOT 優勝(ストリートファイターV CE) 他

<Twitter> @sakonoko
<配信> https://www.twitch.tv/sakonoko_game
https://www.youtube.com/c/sakonokogame

りゅうせい



1994年1月1日生まれ/埼玉県出身
『ブレイブルー』シリーズで数々の大規模大会で優勝を経験。2017年は世界最大規模の格闘ゲーム大会Evolution 2017で世界王者に輝く。その後、より大きな戦いの舞台を求めて『ストリートファイターV アーケードエディション』に参戦。

<おもな戦績>
・EVO2017 BLAZBLUE CENTRALFICTION 優勝
・SoCal Regionals 2017 BLAZBLUE CENTRALFICTION 優勝
・EVO 2018 ストリートファイターV アーケードエディション 9位
・TOPANGAチャンピオンシップ  7位(ストリートファイターV CE)
・Capcom Pro Tour Online 2020 Asia East 1  5位(ストリートファイターV CE) 他

<Twitter> @RYUSEI_CARL
<動画> https://www.youtube.com/channel/UCPr2Pyu41o1O7NXl4eDaLPw
<配信> https://www.mildom.com/10720806



“ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020”について

一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)から発行される『ストリートファイターV』ジャパン・eスポーツ・プロライセンスを保有する選手たちで争われる日本最高峰の対戦格闘リーグ。
各チームは世界トップレベルの選手「ウメハラ選手」「ときど選手」「ネモ選手」「ふーど選手」「マゴ選手」「ももち選手」をリーダーとした1チーム4名(全6チーム 1名はリザーブ)で構成され、全10節と決勝大会「グランドファイナル」を戦い抜き、日本最強チームの名誉と総額300万円の賞金を懸けて争います。
本リーグはプロ選手への道筋の一つとして、3月に本リーグに参加するための選抜トーナメントである「トライアウト」と「TOPANGA CHAMPIONSHIP オンライン予選」を開催。両大会でのべ428名の参加があり、その中から勝ち抜いた11名よりチームリーダーから指名された2選手が新たにプロライセンスを取得し、晴れて本リーグに参加することとなりました。
https://sf.esports.capcom.com


『ストリートファイターV』について

「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計 4,500万本(2020年9月末日時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、登場から 30年経た今なお世界中で人気を博しており、eスポーツにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。「ストリートファイター」シリーズ史上初の、「PlayStation(R)4」ユーザーと PC ユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。最新作は2020年2月14日発売の「ストリートファイターV チャンピオンエディション」(PS4/PC)になります。
http://www.capcom.co.jp/sfv/
(C)CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.



FAV gaming(ファブゲーミング)について




“FAV gaming”は、KADOKAWA Game Linkageがプロデュースするゲーミングチームです。現在、「格闘ゲーム部門」、「クラッシュ・ロワイヤル部門」、「レインボーシックス シージ部門」、「VALORANT部門」、「Apex Legends部門」、「ストリーマー部門」の6部門を設置しています。
名称は、チームスローガンであるFun and Victory(楽しんで勝つ)の頭文字から採用しました。プレイ、行動を通じて、すべての世代に愛され、ファンを幸せにするチームを目標にしています。
公式サイト: http://www.favgaming.com
公式Twitter: https://twitter.com/fav_gaming
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCT6uPY-VtXHKpYesif3iNlA/


株式会社KADOKAWA Game Linkage(カドカワ ゲーム リンケージ)について




株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。
『ファミ通』『ゲームの電撃』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほかイベント企画やeスポーツマネジメントなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。
公式サイト: https://kadokawagamelinkage.jp


プレスリリースのダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d7006-20201207-2867.pdf