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掲載開始日 2020年10月01日

学生たちが未来を創るビジネスアイデアを競う祭典 “EMIRAビジコン” 第2弾開催が決定!

応募スタート! 12月13日(日)までWeb応募フォームにて絶賛エントリー受付中

イノベーション(変革)を「エネルギー」という視点で読み解くことで未来を考えてゆくメディア「EMIRA」と、電力・エネルギーにかかわる人材を育てる「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル(PEP)育成プログラム」がタッグを組み開催される学生コンテスト「EMIRAビジコン2021 エネルギー・インカレ」の開催が決定! 今回は、「食」と「エネルギー」をテーマに、若者たちがビジネスアイデアを競います。
URL:https://emira-t.jp/bizcon2021/



EMIRA(エミラ)は、イノベーション(変革)を「エネルギー」という視点で読み解くことで未来を変えていくWebメディア。株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社の3社で構成する「EMIRA編集委員会」によって製作・配信を行っています。
URL: https://emira-t.jp/

「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル(PEP)育成プログラム」は、人間活動の基盤であるエネルギーの安定確保、安全で持続可能なエネルギーの導入が求められる社会背景を受け、国公私立連携13大学によりすすめられる博士人材育成プログラム。生産分野から消費分野まで、産業全体を視野に入れ、次世代エネルギーシステムを社会に対して積極的に展開できる人材を育成しています。
URL:https://www.waseda.jp/pep/

両者が、エネルギー・イノベーションを追求するという同一のコンセプトのもと、合同で学生コンテスト「EMIRAビジコン2021 エネルギー・インカレ」を実施いたします。

2019~2020年に開催された第1回のコンテストでは、募集テーマ「SDGs×エネルギー」にあわせて全国から168もの学生のアイデアが集まりました。2020年2月には優秀チーム5組が集まってのコンテストを開催。「養殖藻場によるブルーカーボンの創造と活用」という画期的なビジネスアイデアが、EMIRA最優秀賞を獲得しました。



今回のテーマは「食×エネルギー」。働き方や消費行動、価値観などが変わりつつある中で、私たちが生きていく上で欠かせない「食」の未来について、エネルギーの視点から考えていきます。
生産現場から消費者の食卓にわたる一連のフードチェーンで、より進化できる可能性があるのはどんな部分か? 食品ロスと飢餓が同時に発生する“食の不均衡”を正すには何が必要か? この大切なテーマについて、学生のみなさんにソリューション・アイデアを競ってもらいます。

Webの応募フォームから書類でエントリー(2020年12月13日(日)まで)。書類審査ののち、通過した5組による公開プレゼンテーション方式の最終審査を2021年2月27日(土)に、東京・日本橋で行います。(※公開プレゼンテーションの形式は変更になる場合があります)

みなさんの未来を創るビジネスアイデアをお待ちしております!

【応募要項】
[応募期間] 2020年10月1日(木)~12月13日(日)
書類審査通過のお知らせ:2021年1月22日(金)頃

[最終審査]2020年2月27日(土)
@早稲田大学日本橋キャンパス WASEDA NEO
(東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5階)
書類審査を通過した5組による公開プレゼンテーションにて、最終審査を行います。
☆最終審査参加チームには2人分の交通費を支給します
※新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、公開プレゼンテーションの形式は変更になる場合がございます。

[応募対象者]全国の大学生・大学院生(理系・文系問わず)

[応募方法]所定の書式に寄るオンライン応募方式
https://emira-t.jp/bizcon2021/

[賞品]
■最終審査参加賞
EMIRA最優秀賞(1組)
発表内容を「EMIRA」で記事化+アマゾンギフト券30万円分
KADOKAWA賞(1組)
ムビチケ(映画前売り鑑賞券)2万円分+アマゾンギフト券15万円分
TEPCO賞(1組)
福島県産品ギフト+アマゾンギフト券15万円分
優秀賞(2組)
アマゾンギフト券10万円分

■TEPCO特別賞※
(5組):福島県産品ギフト
※最終審査に残ったアイデア以外から選ばれた5組へ郵送いたします。


[主催]EMIRA編集委員会(株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社)、早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(PEP)
[後援]早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)、早稲田大学マーケティング国際研究所(MII)、早稲田大学ビジネススクール(WBS)