掲載開始日 2020年03月10日
webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】3/2-3/8ウィークリーランキング 「恋はつづくよどこまでも」が2週連続で“視聴熱”ランキング1位獲得!「タモリ倶楽部」バニーガール特集にも大反響
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=3月2日~3月8日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【ドラマランキング】
1位 恋はつづくよどこまでも/2位 スカーレット/3位 麒麟がくる
第1位 恋はつづくよどこまでも (87,871pt)…3月3日放送の第8話は、ラストで視聴者もん絶のシーンが展開。同日の視聴熱デイリーポイント数も、スタート以来最高ポイントを記録した。ラストでは、天堂(佐藤健)の姉・流子(香理奈)から借りていた部屋の敷金のことを謝ろうとようやく電話に出た七瀬(上白石萌音)。聞こえてきたのは天堂の声だった。離れることを選んだと話し続ける七瀬だったが、そのとき天堂が背後から抱きしめ、「勝手にいなくなるな」と言った。これを予測していた視聴者も多く、SNSには「きたぁぁぁぁ」と大盛り上がり。その後も「バックハグ最高すぎる」と、しばらく余韻が続いた。また、公式Twitterでは放送後、「#恋つづ いかがでしたか?余韻で胸が押し潰されそうですか?でしたらこちらのお写真をご覧ください」と、8話中にあったラーメン店で「何時間でも見てられるんだろ?」と七瀬を見つめる天堂のシーンショットを投稿。こちらも大反響となった。
第2位 スカーレット (75,261pt)…3月2日~7日に、第22週「いとおしい時間」を放送。主人公・喜美子(戸田恵梨香)の息子・武志(伊藤健太郎)の病気が発覚するというつらい展開となった。武志は体調不良が続き、県立病院を紹介される。そこで、風変わりな医師・大崎(稲垣吾郎)と出会い精密検査を受ける。後日、喜美子は大崎から武志が慢性骨髄性白血病で、余命は3~5年と告げられる。7日の132話では、告知する大崎とそれを信じられない表情で受ける喜美子。さらに、ひとり悩みながらもいつもどおりに振る舞おうとする喜美子の異変に勘付いた照子(大島優子)が、「うちにぶつけろ」と向き合う。喜美子は「何で武志が…」と胸のうちをさらけ出し、大泣きした。戸田、大島、そして稲垣の演技が「神演技」と話題になり、視聴者の涙も誘った。
第3位 麒麟がくる (32,877pt)…3月8日に第八回「同盟のゆくえ」を放送。冒頭で描かれた、光秀(長谷川博己)の後半生の主君となる信長(染谷将太)との出会い。自ら魚をさばいて庶民に売るという信長の姿に、視聴者からは「信長公の新しい描き方にとてもワクワクしています」といった感想が上がり、「どう化けるか楽しみ」という声も。また、帰蝶(川口春奈)と同じく光秀に思いを寄せていた駒(門脇麦)が、京都に戻ることに。見送る光秀に、駒は「本当は帰蝶様を手放したくなかった」のではないかと問うと、光秀は「そうやもしれぬ」とひと言つぶやいた。好きな人の本音を知り、涙をこらえる駒。そして、帰蝶へ抱く本音を漏らした光秀。光秀に背中を押すように条件をつけた帰蝶も含め、切ないストーリーとなった。
【バラエティーランキング】
1位 タモリ俱楽部/2位 ボクらの時代/3位 7.2新しい別の窓
第1位 タモリ倶楽部 (51,955pt)…3月6日は「祝バニーガール60周年!潜入バニー衣装の聖地in目黒」と題して放送。本格的なバニー衣装を扱うメーカーに潜入。指原莉乃、光浦靖子、大久保佳代子がゲスト出演した。過去にオーソドックスなバニー衣装を何度か着たことがあるというタモリ。コスプレイヤーなど愛用ユーザーがモデルになって登場すると、セクシーさに「まともに見れねぇ」とコメント。また、愛用ユーザーたちは、「バニーガールをやっていて困ること」として、ハイレグが股に食い込むなどを挙げた。そして、頭に着けるウサギの耳を持った“三度笠”と呼ばれるものなど、鉄板ポーズを披露。最後は、タモリらもお気に入りの耳とポーズで記念撮影を行った。視聴者からは「眼福」「深夜のタモリ倶楽部らしい感じだった」という感想が上がった。
第2位 ボクらの時代 (47,050pt)…3月8日の放送はMatt、城田優、ジェジュンが登場した。音楽活動を通じて出会い、プライベートでも親交を深めているという3人。芸能界デビュー秘話や音楽への思い、恋愛観などを語った。尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」をジェジュンと城田がカバーし、Mattはディナーショーで披露していることが判明。すると、会場にあったピアノをMattが弾き、ジェジュンが韓国語で歌い、城田がハモりと日本語のサビを歌うという展開に。貴重なシーンにファンも沸いた。最後に、Mattが結婚適齢期の城田とジェジュンに「結婚は考える?」と質問。ジェジュンはため息をつきながら、「結婚願望はあるけどね。あるけど、恋愛もちょっと下手くそだから、まだ…」と告白した。一方、城田も好きな人から「あなたのことは信用できない」と言われたと明かし、2人とも結婚への悩みを抱いていることを語った。
第3位 7.2新しい別の窓 (25,205pt)…3月1日の放送は「ホンネトーク」企画に加藤浩次が登場した。加藤が2月に行われた中居正広の会見について切り込む場面も。草なぎは会見中の話題にもなったメール返信について、受信したときにプライベートで人と一緒にいたため「そんな場合じゃないから。いましゃべってる人が(目の前に)いるから」という状況から、「そうなんだ、了解です」と一行だけの簡潔な返信となったという。また中居が練習をして、考えて物事に挑むタイプということから、3人は会見も練習していたのではと推測。香取は会見中のワード「1%と99%の間」について、2つの質問に対しての回答で使ったことに「あれはミスったと思いますね」と発言。「あれ、きっと用意して考えていたのを、一個前の質問で言っちゃったのかな。それでもう一回言ってる感じになってる」と語った。稲垣が「両方の質問には合ってたんだよね、その文言は」と言うと、香取は「きっとでも想定としては、2回目に言ったときのような質問に答えるものとして持っていたんだと思います」と長い付き合いならではの読みを明かし、加藤も感心していた。
視聴熱とは?
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
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