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掲載開始日 2019年10月29日

KADOKAWAが作家の創作活動支援を目的に、文章を書くことで広告収入を得られる「カクヨムロイヤルティプログラム」を運用開始

 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹 以下KADOKAWA)は、株式会社はてな(本社所在地:京都市中京区 代表取締役社長:栗栖義臣)と共同で開発したWeb小説サイト「カクヨム」(以下カクヨム)において、カクヨム上での創作活動を通じて、ユーザーが現金化可能な報酬を得られる「カクヨムロイヤルティプログラム」を、10月29日より提供開始しました。


「カクヨムロイヤルティプログラム」とは?
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_loyalty_program

◆背景と目的
 カクヨムは、「文章を書くことで、出版を経ずに直接収益を得られる環境を提供し、創作活動をする人を応援する環境を作る」ことをサイトの目標のひとつとして掲げています。
 今回KADOKAWAがカクヨムを通して行う取り組みは、従来の出版ビジネスと並行して、新しい作家活動の可能性を提示するためにあります。
これまで小説など文章作品の執筆によって収益を得るには、プロの作家となって書籍を出版して、その印税を受け取るという方法が一般的でした。そこへ原稿料や書籍刊行以外の新しい収入手段を設けることで、たとえばアマチュアの方でも執筆活動の選択肢が増やすことができるようになります。文章で収入を得る間口を広げることで、創作活動の盛り上げに貢献することを目指します。

◆カクヨムロイヤルティプログラム概要
 10月29日から運用を開始した「カクヨムロイヤルティプログラム」では、まずサイト上に広告を掲載して、カクヨムがその対価を受け取ります。カクヨムが得た広告収入のうち、運営手数料として30%を差し引いた残りの70%を、ユーザーの活動状況に応じた報酬としてプログラム参加者へ分配します。
 ユーザーが受け取った報酬は、一定数以上貯まると金融機関口座への振り込みを申請することができるようになり、現金へ交換することができます。
 カクヨムでは、今回の広告収入還元を作家支援プログラムの第一弾と位置づけています。今後は第二弾として、読者が作品や作者に対して金銭的な支援をできるような仕組みを開発・導入していく予定です。

【カクヨムとは】
 「カクヨム」は物語を愛する全ての人たちへ向けた、無料のWeb小説サイトです。
 誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、そしてお気に入りの作品を他の人に伝えられることをコンセプトに、株式会社KADOKAWAが運営しています。
 大賞受賞者が書籍化の権利を手にできる「カクヨムWeb小説コンテスト」をはじめとした数々のコンテストの実施や、KADOKAWA内外の人気作品について二次創作の投稿を認めるなど、様々な形で創作活動を支援しています。

https://kakuyomu.jp/