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掲載開始日 2018年12月08日

スキマスイッチ & 和田唱(TRICERATOPS)のメッセージ動画が公開!「楽演祭」 vol.3 12月9日(日)10:00よりチケット一般発売

別冊カドカワ(KADOKAWA)×昭和音楽大学×ACPC(コンサートプロモーターズ協会)が手を組み立ち上げた“エデュテインメント(エンタテインメント+エデュケーション<教育> )”を通じて“音楽の楽しさ”を体感できるライブ・イベント「楽演祭」Vol.3が、2018年1月17日(木)に昭和音楽大学内の劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で開催されます。「楽演祭(ガクエンサイ)」Vol.3のチケットが12月9日(日)より一般発売されます。









●スキマスイッチ & 和田唱(TRICERATOPS)のメッセージ動画が公開!「楽演祭」 vol.3
12月9日(日)10:00よりチケット一般発売

「楽演祭」のvol.3(2019年1月17日(木)開催)に出演するスキマスイッチ&和田唱(TRICERATOPS)が、12月9日(日)10:00からのチケットの一般発売に先駆けメッセージ動画を公開! 楽演祭の公式HPにて配信されている。

「授業あり、ライブありということで、(和田)唱くんと打ち合わせて、特別な講義、特別なライブができるといいな」(スキマスイッチ・大橋)、「そこ(会場)でしか見られないものをね」(スキマスイッチ・常田)、「“楽”しい“演奏”の“会”で楽演祭。スキマスイッチの2人と僕、トリオでステージに立つのは初めてだからすごく楽しみだし…楽しい演奏会にしたいね」(TRICERATOPS・和田)と、意気込みを語っている。

 この「楽演祭」は、2組のアーティストが「学生への講義」(※一般公開なし)と「アコースティック・ライブ」(一般公開)を行うユニークなライブ・イベント。オペラやミュージカルも上演される、音楽大学の劇場を利用したライブは迫力満点だ。 第1回は斉藤和義と山内総一郎(フジファブリック)、第2回はトータス松本(ウルフルズ)と藤巻亮太(レミオロメン)、また大阪の近畿大学で開催されたEXTRAにはKANと秦 基博が参加し、大きな反響を呼んでいる。過去の模様は公式サイトにアーカイブされているので、ぜひ確認してほしい。

●楽演祭とは?
 別冊カドカワ(KADOKAWA)×昭和音楽大学×ACPC(コンサートプロモーターズ協会)が手を組み立ち上げた“エデュテインメント(エンタテインメント+エデュケーション<教育> )”を通じて“音楽の楽しさ”を体感できるライブ・イベント。ここ数年活況なフェス形式とは違う、アーティストによる大学・短大各在学生向けの授業とライブを組み合わせ、『音楽で伝えるメッセージ』『ものづくりにおける自分の生き方』『音楽がもつ影響力』などをテーマにした 「エンタテインメントを通じた学び」を通じ、より幅広い層に“音楽の中に息づくストーリー”を伝えることができるライブ・イベント。

●楽演祭 公式HP:https://gakuensai-betsukado.com

【イベント概要】
■日時:2019年1月17日(木)
LIVE:18:30開場 19:00開演
会場:テアトロ・ジーリオ・ショウワ(約1,300人収容)
チケット料金: 5,000円(税別) ※一般発売:2018年12月9日(日)

■出演アーティスト スキマスイッチ×和田唱(TRICERATOPS)
※当日午後、スキマスイッチの大橋卓弥さん&常田真太郎さん、TRICERATOPSの和田唱さんを迎え、昭和音楽大学・短大在学生対象の「音楽をテーマにした対談講義」を実施(講義は昭和音楽大学・短大 各在学生のみ受講可。一般販売はございません)

主催:株式会社KADOKAWA/昭和音楽大学/一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
協力:(株)ディスクガレージ
制作:NowAndZen

【出演者】



スキマスイッチ
大橋卓弥(おおはしたくや)、常田真太郎(ときたしんたろう)のソングライター2人からなるユニット。2003年「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」 など、ヒット曲を次々と生み出す。待望の7thアルバム「新空間アルゴリズム」を3月14日に発売し、全国ツアー「SUKIMASWITCH TOUR 2018 “ALGOrhythm” 」 で全国26箇所33公演を回る。2018年7月9日にはデビュー満15周年を迎え、11月10日、11日には初の単独公演、横浜アリーナ2days公演を開催。



和田唱(TRICERATOPS )
わだ・しょう。1975年東京生まれ。1997年メジャーデビューしたロックバンド、 TRICERATOPSのボーカル、ギター、作詞作曲も担当。ポジティブなリリックとリフを基調とした楽曲、良質なメロディセンスとライブで培った圧倒的な演奏力が、幅広い層から大きな評価を集めている。また、SMAP、藤井フミヤ、松たか子、Kis-My-Ft2、SCANDALなどへの作品提供も多数。 2018年はソロ活動を開始。10月には1stアルバム「地球 東京 僕の部屋」をリリース、11月から全国9か所で開催するソロツアー「一人宇宙旅行」を開催中。

【主催者からのメッセージ】
別冊カドカワ(KADOKAWA)●『別冊カドカワ』は、毎号アーティストのロング・インタビューを基軸としながら、小説家・漫画家・ミュージシャンらさまざまな分野の“表現者”とのコラボレーション企画を盛り込み、“特集アーティストを中心としたサロン”的アプローチを特色としたムックです。今回、この大学構内という“サロンとしての学び舎”で学生さんをはじめ、このイベント『楽演祭』に参加していただく皆様に、少しでも「音楽の楽しさ」を体感していただける場所になればと思っております。

昭和音楽大学●アートマネジメントや舞台スタッフコース、ジャズ・ポピュラー音楽コースなどを有し、コンサートのプロデュースやステージ制作をカリキュラムに取り入れた授業展開によって、音楽業界に多くの卒業生を輩出してきた本学は、大学所在の新百合ヶ丘エリアを音楽文化の拠点と位置づけ、この「授業とライブを有機的に組み合わせた音楽文化発信の複合企画」を開催する運びとなりました。ポピュラー音楽分野で活躍しておられるトップ・プロミュージシャンの貴重な講義とライブ・イベントは、真の“エデュテインメント”(教育と娯楽分野の融合)実践の絶好のチャンスとして、今回も大いに期待しております。

ACPC(一般社団法人コンサートプロモーターズ協会)●ライブ産業に関する公益事業を実施し、ライブ市場および文化の発展に寄与することを目的としています。昭和音楽大学をはじめ様々な教育機関でライブ・ビジネスに関する寄附講座を開講、若い世代へ向けた啓発活動も継続してきました。このイベント『楽演祭』は、本協会が2011年より寄附講座を行っている昭和音楽大学を舞台に、 『別冊カドカワ』が担う「音楽文化普及」の使命と、「より多くの方々にライブを楽しんでいただける環境作り」という本会の目的を、発展的に実践する新たな取り組みになればと考えております。

【アクセス】
テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学 南校舎内)
〒215-8558 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1
公式HP:https://www.tosei-showa-music.ac.jp/
交通:小田急線 新百合ヶ丘駅 南口より徒歩4分