掲載開始日 2018年09月03日
IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP 2018年9月14日(金)開催
ASCIIが贈るビジネス展示会イベント
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸)は、先端テクノロジーとオープンイノベーションに関わる情報をお届けするメディア「ASCII STARTUP」を展開しております。IT情報総合サイト「ASCII.jp」(http://ascii.jp/)を中心に、イベントや記事で最先端のビジネスプレーヤーを追いかけている同メディアでは、このたびIoT(Internet of Things、モノのインターネット)やハードウェア関連のプロダクトに関するスタートアップを中心とした、ビジネスセミナー・展示交流イベント「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」を、9月14日(金)、東京・赤坂インターシティコンファレンスにて開催いたします。
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸)は、先端テクノロジーとオープンイノベーションに関わる情報をお届けするメディア「ASCII STARTUP」を展開しております。IT情報総合サイト「ASCII.jp」(http://ascii.jp/)を中心に、イベントや記事で最先端のビジネスプレーヤーを追いかけている同メディアでは、このたびIoT(Internet of Things、モノのインターネット)やハードウェア関連のプロダクトに関するスタートアップを中心とした、ビジネスセミナー・展示交流イベント「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」を、9月14日(金)、東京・赤坂インターシティコンファレンスにて開催いたします。
「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」は、以下の3点をイベントコンセプトとして掲げています。
「IoTビジネスの領域拡大」 「オープンイノベーションの促進」 「Society 5.0社会の実現」
言葉としては盛り上がりを見せるIoTを、本当にビジネスにしていくためには? 「IoT H/W BIZ DAY」は、オープンイノベーションや日本の今ある課題を解決し、次のSociety 5.0時代をつくる製品・サービスを運営、開発する企業をサポートしてまいります。
イベントでは、識者によるビジネスカンファレンスと、30社を超えるIoT/ハードウェアスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販などを予定しており、IoT/ハードウェアの最前線を体験いただけます。
過去5回の開催では、IoT/ハードウェアのスタートアップ関係者が一堂に会する場として、多数のビジネスマッチング・ネットワーキングの場として活用され、来場された多くのお客様や出展企業よりご好評をいただきました。ビジネスとして、ものづくり・IoT・ハードウェアに関わる企業関係者、企業内の新規事業担当者、投資部門担当者、ハードウェアスタートアップ関係者、起業を考えている方など、IoT・ハードウェア・オープンイノベーションに興味のあるビジネスマン・エンジニア・ASCIIファンの皆さまのご参加をお待ちしております。
イベントの詳細はASCII STARTUP(ITニュースサイト「ASCII.jp」(http://ascii.jp/startup/)内)、および、ウェブ版「週刊アスキー」内【スタートアップ】ページ(http://weekly.ascii.jp/sp/startup/)にて掲載・更新してまいります。スペシャルイベント「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」に引き続きご注目ください。
【「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」概要】
■日時:2018年9月14日(金)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
所在地 107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
最寄駅:東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」直結、千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■参加申込先:《EventRegist》 http://eventregist.com/e/IoTASCII6
■入場料:展示ブース(無料)、
全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoT企業による展示、実機デモ、物販など
■カンファレンスセッション
11:50~ カンファレンスセッションA:開会式/松本真尚氏(WiL)基調講演「IoTをデータビジネスへつなげるために必要なこと」
13:00~ カンファレンスセッションB:世界初の網膜投影ディスプレー販売が実現した背景とは QDレーザ×ASCII RETISSA Display特別セッション
14:00~ カンファレンスセッションC:IoT&データ活用による モビリティーの未来
15:00~ カンファレンスセッションD:「IoTがなぜ進まないのか?」への答え デバイスから考えるデータ価値創出の方法
16:00~ カンファレンスセッションE:対話AIの未来像 コミュニケーションを一変させる次代の技術とは
■出展:ビッグローブ、アスカネット、QDレーザ、エイブリッジ、Acculus、OQTA、toraru、mui Lab、ヒナタデザイン、アプトポッド、XSHELL、バタフライボード、ドリコス、Nature Japan、ADZUKI Trading、JSB Trading、BRAIN MAGIC、アイ・メデックス、TeNKYU ほか
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:ビッグローブ、アスカネット、Startup Hub Tokyo、メーカーズブートキャンプ、UCC、formrun
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
■カンファレンスセッション
▼IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP開会式 11:50~
ASCIIのベンチャー・スタートアップ応援チーム「ASCII STARTUP」の編集者より、本イベントの趣旨、また最新のコラボレーション・取り組み内容についてお伝えします。
【登壇者】 北島幹雄、鈴木亮久(ASCII)
▼カンファレンスセッションA 12:00~
<松本真尚氏(WiL)基調講演「IoTをデータビジネスへつなげるために必要なこと」>
IoTやAIの登場によって、いま改めてデータの重要性が高まっています。モノづくり・ハードウェア関係者にとってもデータは人ごとではなく、IoT分野で密接にかかわりながら、ビジネスの可能性を広げていく重要なファクターです。では、データを活用、分析、予測するテクノロジーが生み出す最新のビジネスはどこまで進化しているのでしょうか。今回、グローバルでのスタートアップや大手企業オープンイノベーションを目の当たりにしているWiL松本氏より、データビジネスの現在を基調講演として語っていただきます。
【登壇者】松本真尚氏(WiL)
▼カンファレンスセッションB 13:00~
<世界初の網膜投影ディスプレー販売が実現した背景とは QDレーザ×ASCII RETISSA Display特別セッション>
アスキーストアでの予約受注も開始され、注目を集める網膜投影型アイウェア「RETISSA Display」。既存のスクリーン投影型と異なり、網膜に直接レーザー光で情報を届けるまったく新しいディスプレーは、どのような形で一般向けでの販売を実現したのか。また、もう一方で進む医療機器としての認証を進めている新たなデバイスでは、どのような世界が実現するのか。日本発の基礎研究技術をこれまでにない形で発展させるQDレーザの菅原代表に、ASCIIが迫ります。
【登壇者】菅原充氏(QDレーザ)、小林久(ASCII)
▼カンファレンスセッションC 14:00~
<IoT&データ活用による モビリティーの未来>
リアルタイムのデータ分析、双方向通信によるフィードバック、IoTはあらゆる現場で重要な入出口となります。センサーにより大量に生み出されるデータを効率的に処理し、次のアクションにつなげた先には、どんなサービスが生まれるのでしょうか。識者による最新のIoT実装シナリオとデータ活用をもとに、モビリティーの未来像を語ります。
【登壇者】坂元 淳一氏(アプトポッド)、坪井聡一郎氏(デンソー)
▼カンファレンスセッションD 15:00~
<「IoTがなぜ進まないのか?」への答え デバイスから考えるデータ価値創出の方法>
世の中での実事業が動き出したIoTですが、ビジネスを進めるにあたっての壁も依然としてあります。ビッグローブが提供するIoT汎用業務専用機「BL-02」も、背景には数年前から同社が進めてきた”商用できなかったIoT製品”の存在がありました。既存製品の分析で見えた「IoTがなぜ進まないのか?」の答えを本セッションでは解き明かします。屋内位置測位のスペシャリストであるベンチャー企業・マルティスープとの事例も含めて、動き始めているIoTの事業化の壁を取り払うためのヒントをお届けします。
【登壇者】羽石斉氏(ビッグローブ)、那須俊宗氏(マルティスープ)、北島幹雄(ASCII)
▼カンファレンスセッションE 16:00~
<対話AIの未来像 コミュニケーションを一変させる次代の技術とは>
スマートスピーカーをはじめ、すでに現実の一部となっている対話AIの技術。プラットフォーム各社は自社のデバイス上にスキルを展開しています。ただ、ユーザに寄り添うパートナーであり、もう1つのアバター、といった側面で人間のコミュニケーションが一変してしまう可能性も秘めています。本セッションでは、昨年のAI Worldで米国での対話AIに対する期待感もふまえつつ、勃興しつつある国内対話AIプレーヤーによる今後の対話AIのペルソナや、あるべき姿の議論をいたします。
【登壇者】帆足啓一郎氏(KDDI総合研究所)、米倉千貴氏(オルツ)、向井永浩氏(Nextremer)
■出展ブースについて
ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモなどを予定しております。現在アスキーストアにて予約受付中の網膜に直接映像を投影するQDレーザのアイウェア「RETISSA Display」をはじめ、30社を超える先端的な企業・団体が出展します。
出展企業の詳細はイベント特集記事(http://ascii.jp/elem/000/001/722/1722246/)にて順次お知らせしてまいります。
【関連サイト】
●ASCII STARTUP(「ASCII.jp」内): http://ascii.jp/startup/
●ウェブ版「週刊アスキー」内【スタートアップ】ページ: http://weekly.ascii.jp/sp/startup/
●ASCII STARTUP記事まとめ: http://ascii.jp/elem/000/001/485/1485681/
※過去のイベントの情報もご確認いただけます。
■角川アスキー総合研究所 アスキー事業について
1977年、パーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。
インターネットとIoT、AIの急速な進化によって、あらゆるものが大きく変革している中で、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして、最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、ユーザー視点でわかりやすく提供しています。
●角川アスキー総合研究所:http://www.lab-kadokawa.com/