掲載開始日 2024年07月19日
発売1年で3万部突破の『ゼロから始める情報I』に完全準拠した問題集が発売!
カリスマ情報科講師・藤原進之介の最新刊『ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題』2024年7月19日(金)発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題』(著:藤原進之介)を2024年7月19日(金)に発売します。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題』(著:藤原進之介)を2024年7月19日(金)に発売します。
2025年実施の共通テストで大注目の「情報I」で問われるテーマを網羅した問題集
「情報I」は2025年の共通テストに新しく追加される教科・科目です。東京大学をはじめとする多くの国立大学で、受験を必須と定めています。
2025年に新しく追加される教科・科目のため、参考となる過去問題がなく、多くの受験生は「何を」「どの程度」勉強すればよいかわからない状況で、効率的で効果的な勉強法を模索していることでしょう。
そこで、「情報I」の参考書でいま一番売れている『ゼロから始める情報I』の著者である藤原進之介氏が、狙われやすいテーマをギュッと凝縮した100題を1冊にまとめた問題集を作りました。狙われやすいテーマだけを扱っているので、情報Iの「どこから手を付ければよいのかわからない」と悩んでいる人、教科書などで基本事項はわかるけど「本当に力がついているか不安」という受験生などにピッタリです。入試対策を「最短・最速」で仕上げることができます。
共通テスト特有の「プログラム表記」もしっかり対策できる!
教科書ではPythonなどのプログラミング言語を用いてプログラミングを学習しますが、共通テストで出題されるプログラミングの問題では「共通テスト用プログラム表記」が用いられます。Pythonなどのプログラミング言語と似ている部分はあるものの、その表記方法が全く異なるので対策が必要です。
本書では、このプログラム表記を用いた問題を収録するだけでなく、この表記についての解説ページを設け、十分に対策できるようにしています。
問題演習だけじゃない、何が出題されても動じない学力が身につく工夫
「情報I」で扱う分野は非常に広いため、身につけなければならない重要用語は質・量ともに膨大です。本書の巻末には、これら重要用語を俯瞰して確認できる「意味付きさくいん」を掲載しています。空き時間やテスト直前に重要用語とその意味をサクッと確認できます。
さらに、各章の終わりには「コラム」を設け、知識のアップデートを可能にしました。「情報I」で扱う内容は日々の技術革新や世界情勢などで常に更新されるため、基礎基本をベースとした知識のアップデートは共通テストで高得点を取るために必要不可欠なものです。大手予備校講師として情報科教育のトップを走る藤原氏ならではの、共通テストで問われそうな最新テーマを題材にしたコラムは必見です。
【書誌詳細】
書名:ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題
著者:藤原進之介
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:B5判
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-04-606513-1
発売日:2024年7月19日(金)
発行:株式会社KADOKAWA
出版書誌データベース本書ページ
https://www.books.or.jp/book-details/9784046065131
【著者プロフィール】
藤原進之介(ふじわら しんのすけ)
代々木ゼミナール情報科講師。株式会社数強塾代表取締役。数強塾グループ代表。オンライン情報I・情報II専門塾「情報ラボ」代表。武田塾教務。河野塾ISM講師。
2022年に日本初の「情報科」大手予備校講師となり、東進ハイスクール・東進衛星予備校の講義を担当したほか、ITパスポート対策講座や全国模試の解説授業も担当。2024年から代々木ゼミナールに移籍。さらに「情報ラボ」、数学専門塾「数強塾」、総合型選抜専門塾「AOG」を運営するかたわら、YouTubeやX(旧Twitter) にて有益な受験情報も発信している。また情報科の問題作成を請け負う作問チームも編成し、500問以上の問題を作成
している。
プライベートではアロマテラピー検定1級を取得。K-POPをはじめ音楽が好きで、フェスによく行く。犬と猫とハムスターも好き。ゲームとアニメも好きで、日常もSNSで発信している。
著書に『学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I』(KADOKAWA)、『きめる! 共通テスト 情報I』(Gakken)、監修書に『スライドで見る全単元の授業のすべて 情報I 高等学校』(東洋館出版社)がある。
X(旧Twitter):@Sukyojuku