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―ビクトリア・ハーバー、彩虹邨など、香港風景のデザイン入り―

　株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：夏野剛、以下KADOKAWA）の海外連結子会社である香港角川有限公司（香港、董事長兼総経理 ：岩崎剛人、以下香港角川）は、香港での日本ACG（アニメ・コミック・ゲーム）文化の普及を目指し、ファンの皆さまに革新的なIP（Intellectual Property）商品を提供するために、KADOKAWA人気IPとのコラボNFT（非代替性トークン）プロジェクトを始動しました。

　第1弾作品は日本、台湾、香港でも大人気のライトノベル『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』です。ヒロインであるアーリャさんの背後に、ビクトリア・ハーバー、クオリーベイのモンスターマンション、彩虹邨（チョイホンチュン）、ビクトリア・ピークと大澳（タイオー）、合計5種類の香港を代表する観光スポットがフィーチャーされています。現地の風景を取り入れたほかに、一部のNFTには物語の名台詞が添えられ、ユニークな作品に仕上がっています。
組み合わせと数量については、以下の表をご参照ください。

　今回の第1弾NFTは2023年7月3日の香港時間12:00（日本時間13:00）に発売されます。エアドロップ日は8月1日です。定価はHKD500（約9,142円、1HKD=18.28円で換算）で、1,000枚の限定、ランダムで発売されます。
　暗号通貨を所持していない方でも、香港角川のオンラインショップで会員登録をすれば、クレジットカードでの購入が可能です。更に、ホワイトリストなどの特典も受け取ることができます。
詳しくは、以下の香港角川のウェブサイトをご確認ください。
（https://www.kadokawa.com.hk/en/pages/%E9%A6%99%E6%B8%AF%E8%A7%92%E5%B7%9Dnft?utm_source=website&utm_medium=jphp&utm_campaign=overseas）

■株式会社KADOKAWAについて
　出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP（Intellectual Property）を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。https://group.kadokawa.co.jp/

■香港角川有限公司について
　2005年設立。KADOKAWAのIP出版物や商品の販売を主要事業とし、長年にわたり香港のACG市場を積極的に開拓してきました。2021年、デジタルシフトが加速している市場傾向に応じ、自社運営のEコマースサイトを立ち上げ、通常のライトノベル、漫画、IP商品以外に、数量限定の書籍特装版や商品スペシャルセットなど、より希少性のある商品を、より便利な方法でACGファンに届けています。
今後はNFTを含む新型商品の開発、イベントの開催や参加などを通し、ACGファンとの接点を作っていくことで、市場ニーズを常に把握しながら、ファンに期待以上の満足感をもたらすことを目指しています。
https://www.kadokawa.com.hk/