インドラネット 電子版
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カドフェス2021
カドフェス2021
発売日:
2021年05月28日
商品形態:
電子書籍

インドラネット

  • 著者 桐野 夏生
発売日:
2021年05月28日
商品形態:
電子書籍

この旅で、おまえのために死んでもいい

平凡な顔、運動神経は鈍く、勉強も得意ではない――何の取り柄もないことに強いコンプレックスを抱いて生きてきた八目晃は、非正規雇用で給与も安く、ゲームしか夢中になれない無為な生活を送っていた。唯一の誇りは、高校の同級生で、カリスマ性を持つ野々宮空知と、美貌の姉妹と親しく付き合ったこと。だがその空知が、カンボジアで消息を絶ったという。空知の行方を追い、東南アジアの混沌の中に飛び込んだ晃。そこで待っていたのは、美貌の三きょうだいの凄絶な過去だった……
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「インドラネット」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 桐野 夏生は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。表紙とタイトルから舞台はインドかと思いきや、全く先が読めない展開、最後まで楽しめました。著者は、前作の『日没』といい、第二の全盛期かも知れません。 桐野 夏生は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。表紙とタイトルから舞台はインドかと思いきや、全く先が読めない展開、最後まで楽しめました。著者は、前作の『日没』といい、第二の全盛期かも知れません。今年のBEST20候補です。 https://www.kadokawa.co.jp/topics/5867 …続きを読む
    starbro
    2021年06月14日
    148人がナイス!しています
  • 何の取り柄もなく非正規雇用で無為に生きている八目晃。カンボジアに旅立ったまま行方知れずとなっている高校の時の親友、空知を捜す旅に出る。カンボジアの政争という大きな渦の中で、空知とその姉妹は過酷な運命に 何の取り柄もなく非正規雇用で無為に生きている八目晃。カンボジアに旅立ったまま行方知れずとなっている高校の時の親友、空知を捜す旅に出る。カンボジアの政争という大きな渦の中で、空知とその姉妹は過酷な運命に身をゆだねていた。日本では当たり前に享受している安全と信頼にことごとく裏切られ晃は強くなっていく。生きる屍となった空知の境遇に苦しさとやり切れなさが残りました。晃には、ただただお母さんの元に帰れるように願って読んだのだけれど…。 …続きを読む
    さっこ
    2021年06月06日
    62人がナイス!しています
  • 主人公ハ目晃が自己の評価をやけに低く見積もるので、実際の行動とギャップが出てくる。そこが面白い。カンボジアに行ってからの八目は逞しく、危なく、ハラハラさせられた。カンボジアの砂埃を感じられる臨場感。そ 主人公ハ目晃が自己の評価をやけに低く見積もるので、実際の行動とギャップが出てくる。そこが面白い。カンボジアに行ってからの八目は逞しく、危なく、ハラハラさせられた。カンボジアの砂埃を感じられる臨場感。それにしても桐野夏生の作中の美しき人々は多分私の想像を遥かに超えているんだろうな、といつも自信が無くなる程の描き方だ。 その美によって人生狂わせられてもおかしくないような。この描き方がまた読んでいて気分が盛り上がる。面白かった。Netflixで映像化してほしい。 …続きを読む
    ゆきらぱ
    2021年06月07日
    36人がナイス!しています

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