幻月と探偵 電子版

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発売日:
2021年08月30日
商品形態:
電子書籍

幻月と探偵

  • 著者 伊吹亜門
発売日:
2021年08月30日
商品形態:
電子書籍

1938年、満州。連続毒殺事件と脅迫状の謎に岸信介の依頼で探偵が挑む!

大戦前夜の哈爾浜。旧陸軍中将の屋敷で、不可解な連続毒殺事件が起きる。謎めいた脅迫状が示す「三つの太陽」とは?そして、岸信介の陰謀とは――厳寒の満州と灼熱のシベリアが交差する、歴史本格ミステリ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「幻月と探偵」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 千代子は無事に日本の国へ、日本の土を踏めただろうか・・読後はそれだけ思った。1938年、満洲。今から80余年前の事なのに歴史としてもどれだけ知っているだろう。時代の闇は深く、人の熱は蒼い焔が立つようだ 千代子は無事に日本の国へ、日本の土を踏めただろうか・・読後はそれだけ思った。1938年、満洲。今から80余年前の事なのに歴史としてもどれだけ知っているだろう。時代の闇は深く、人の熱は蒼い焔が立つようだ。利権や不明だった潤沢な資金源に私の妄想は膨らむ。だが、これは小説。初めての作家さんだったが、面白く読了した。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2021年09月25日
    166人がナイス!しています
  • 満洲国が舞台の本格ミステリは斯界で初だろう。後に昭和の妖怪と呼ばれる岸信介の秘書が毒殺される事件が発端で、岸に依頼された探偵の月寒が満洲の荒野を往来しながら孤独に真相を追う姿はリュウ・アーチャーを思わ 満洲国が舞台の本格ミステリは斯界で初だろう。後に昭和の妖怪と呼ばれる岸信介の秘書が毒殺される事件が発端で、岸に依頼された探偵の月寒が満洲の荒野を往来しながら孤独に真相を追う姿はリュウ・アーチャーを思わせる。岸のみならず関東軍や黒幕的な元将軍など得体の知れぬ面々の思惑がうごめき、ハルビンのアヘン利権も絡んで誰もが疑わしい背景描写も行き届いている。日本のアジア侵略の歴史への復讐を企んだ犯人による連続殺人の哀しみは深い余韻を残す。月寒と石原莞爾が関わった過去も暗示されており、シリーズものとして期待できる作品だ。 …続きを読む
    パトラッシュ
    2021年11月08日
    124人がナイス!しています
  • 1938年の満州が舞台のミステリー、やたら漢字が多くて読みにくかった、官僚の秘書が死亡した件を依頼された探偵月寒は彼の婚約者である小柳津元陸軍中尉の孫娘の依頼をうけ前夜の晩餐館での食事を疑い調査に乗り 1938年の満州が舞台のミステリー、やたら漢字が多くて読みにくかった、官僚の秘書が死亡した件を依頼された探偵月寒は彼の婚約者である小柳津元陸軍中尉の孫娘の依頼をうけ前夜の晩餐館での食事を疑い調査に乗り出すがそこで更に殺人事件が起こってしまう、犯人は身内がそれとも、科学捜査もない時代の殺人、現代ならすぐ犯人が分かってしまいそう、頑張って完読したが、時代背景や満州の塵も理解してなかった為か登場人物誰にもあまり共感できず犯人の動機にも納得出来なかったのが残念。 …続きを読む
    みかん🍊
    2021年11月01日
    91人がナイス!しています

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