仁王の本願 電子版

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発売日:
2021年12月22日
商品形態:
電子書籍

仁王の本願

  • 著者 赤神 諒
発売日:
2021年12月22日
商品形態:
電子書籍

朝倉、上杉、織田が恐れた、本願寺最強の武僧・杉浦玄任。

北陸加賀に「百姓ノ持チタル国」が建てられて八十年。誰の支配も受けず、民衆が自ら治める一向衆の政は、内外の戦に明け暮れるうちいつしか腐敗し、堕落していた。織田信長や上杉謙信、朝倉義景ら強大な外敵に囲まれ、窮地に陥った加賀に現れたのは、「仁王」と呼ばれる本願寺最強の坊官・杉浦玄任。加賀から越前、さらには日本全土に「民の国」を築くため、玄任は救いなき乱世で戦い続ける――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「仁王の本願」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 素晴らしい歴史小説。百姓の持ちたる国、「加賀」。一向一揆による民の国家。それを護ることを本願とする杉浦玄任の数奇な生涯。特異な始まりから、大仏と呼ばれた男の変貌。そして、仁王としての活躍の数々。脇を固 素晴らしい歴史小説。百姓の持ちたる国、「加賀」。一向一揆による民の国家。それを護ることを本願とする杉浦玄任の数奇な生涯。特異な始まりから、大仏と呼ばれた男の変貌。そして、仁王としての活躍の数々。脇を固める人物らも魅力的。まさか七里頼周をメインに据える小説を読めようとは。物語としての巧さを感じさせてくれる構成が楽しかった。 …続きを読む
    サケ太
    2021年12月31日
    20人がナイス!しています
  • 戦国末期、加賀の一向一揆も百年近く続き、百姓の持ちたる国としてのシステムは完成しているが統治者達は武士も僧侶も堕落腐敗していた、上杉、浅倉、織田などが触手を伸ばし隙あらばと。本願寺より派遣された坊官、 戦国末期、加賀の一向一揆も百年近く続き、百姓の持ちたる国としてのシステムは完成しているが統治者達は武士も僧侶も堕落腐敗していた、上杉、浅倉、織田などが触手を伸ばし隙あらばと。本願寺より派遣された坊官、杉浦玄任、彼は文武に優れるが民の治める国の理想を信じ必死に戦うが。結局人間は何時になっても洋の東西、国の大小に関わらずおなじことやってますな。玄任のストイックさと信頼する心アナーキーな所も魅力的でした。地元(私は能登ですが)の話なので色々思う事がありました。 …続きを読む
    mitsuru1
    2022年01月23日
    2人がナイス!しています

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