濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿

濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿 電子版
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発売日:
2020年05月02日
商品形態:
電子書籍

濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿

  • 著者 有栖川 有栖
発売日:
2020年05月02日
商品形態:
電子書籍

江神二郎、火村英生に続く、異才の名探偵の事件簿、待望の第2弾!

新宿にある「濱地探偵事務所」には、今日も不可思議な現象に悩む依頼人や警視庁の刑事が訪れる。
年齢不詳の探偵・濱地健三郎は、助手のユリエとともに幽霊を視る能力と、類まれな推理力で事件を解き明かしてゆく。

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「濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ第二弾、の一冊。心霊現象を調査し解決に導く心霊探偵の事件簿。喧騒とは一切無縁。濱地探偵の静かな佇まい、物言い、依頼人に対しての接し方、解決への導き方、助手との距離感、どれをとっても好感しか持ち シリーズ第二弾、の一冊。心霊現象を調査し解決に導く心霊探偵の事件簿。喧騒とは一切無縁。濱地探偵の静かな佇まい、物言い、依頼人に対しての接し方、解決への導き方、助手との距離感、どれをとっても好感しか持ち得ない。そして今作も何度もゾクッとさせられ大満足。どれも良かったけれど「ホームに佇む」「饒舌な依頼人」が特に好き。怪異、恐怖を感じさせながらもきちんとせつなさを盛り込ませて濱地探偵の優しさで包み込む、そんな事件の終息、余韻が最高だった。どんどん魅力が増してくる気がしてならない心霊探偵さん、さらなる続編を希望。 …続きを読む
    ちょろこ
    2020年06月10日
    124人がナイス!しています
  • シリーズ二作目。あとがきによると怪談とミステリの境界線として書かれたものらしいが、一作目よりミステリ色は薄く、連載が怪談専門誌ということもあり怪談に分類してもいいのではないかと思う。心霊探偵に持ち込ま シリーズ二作目。あとがきによると怪談とミステリの境界線として書かれたものらしいが、一作目よりミステリ色は薄く、連載が怪談専門誌ということもあり怪談に分類してもいいのではないかと思う。心霊探偵に持ち込まれた現象も今回の方が理不尽に怖いものがあったり、後味が苦かったりする。特に最終話は強烈だった。年齢不詳の探偵は相変わらず2階に事務所を構え、階段を上がってくる依頼人を待つスタイルにやっぱりちょっと嬉しくなる。そしてこういう怪談でもやっぱり作者の文章の美しさに酔うのだ。…探偵の初登場作「幻坂」読んでなかった… …続きを読む
    aquamarine
    2020年07月14日
    83人がナイス!しています
  • 好きなシリーズ、続いてて嬉しかった!年齢不詳の濱地さんはキャラ崩れることなく、ユリエさんは短い期間で慣れて成長し、そこそこ良いパートナーに。(そこそこがポイントでピッタリになることはそこまでは辛いだろ 好きなシリーズ、続いてて嬉しかった!年齢不詳の濱地さんはキャラ崩れることなく、ユリエさんは短い期間で慣れて成長し、そこそこ良いパートナーに。(そこそこがポイントでピッタリになることはそこまでは辛いだろうと濱地さんが嫌がってるふうあり)物語のではない実際の探偵らしい地道な調査ものからホラーバトルものまで、今回も作風の幅あり、飽きずに面白かった。「ミステリー研究会の幽霊」の緊張感はあるけど優しい味わいが特に良い。 …続きを読む
    中原れい
    2020年05月09日
    76人がナイス!しています

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