これやこの サンキュータツオ随筆集

これやこの サンキュータツオ随筆集 電子版
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発売日:
2020年06月26日
商品形態:
電子書籍

これやこの サンキュータツオ随筆集

  • 著者 サンキュータツオ
発売日:
2020年06月26日
商品形態:
電子書籍

「記憶を語り継ぐことだけが、師匠たちを死なせない唯一の方法だ――」

サンキュータツオ初めての随筆集。もちろん寂しい、もちろん哀しい、でもそれだけじゃない。 幼少時代から現代までの「別れ」を綴る18篇。

【目次】
これやこの
月曜15時
ツインの老人
黒い店
スエコおばさん
幕を上げる背中
バラバラ
鶴とオルガン
八朔
拝啓ジョディフォスターさま
時計の針
蠅の足音
明治の男と大正の女
みやばやし
空を見ていた
シーチキン球場
鈍色の夏

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「これやこの サンキュータツオ随筆集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 渋谷らくごのキュレーターである著者を知ったのはポッドキャストからで、その後日本語学者としてたまにテレビで見かける。ポッドキャストでもそうであるようにこの本についても、落語家と表面上はあくまでさりげなく 渋谷らくごのキュレーターである著者を知ったのはポッドキャストからで、その後日本語学者としてたまにテレビで見かける。ポッドキャストでもそうであるようにこの本についても、落語家と表面上はあくまでさりげなく対応しているようでありながら落語家への愛が溢れる。故人になられた柳屋喜多八師匠や立川左談次師匠とのやり取りから改めて師匠お二人の落語家としての芯を感じさせてくれる。 …続きを読む
    コットン
    2021年01月13日
    75人がナイス!しています
  • 落語に対する愛憎入り交じった想い。そして、著者の今まで触れてきた死の記憶について書かれていたが、悲壮感が溢れるような感じではなく、読む度に、ノスタルジックになるような文章だった。自身も多くの死に触れて 落語に対する愛憎入り交じった想い。そして、著者の今まで触れてきた死の記憶について書かれていたが、悲壮感が溢れるような感じではなく、読む度に、ノスタルジックになるような文章だった。自身も多くの死に触れてきたが、こんな感じには語れないと思う。それだけでも、作者の人柄の良さと力量が感じられる一冊だった。 …続きを読む
    kou
    2020年11月16日
    22人がナイス!しています
  • 死期迫るなか最期まで高座をつとめようとした師匠との日々を綴った表題作をはじめ、亡き人との出会いを振り返る随筆集。読後、ふと自分の胸の内に住まう人たちのことを思う。訃報を耳にしてまず見上げるのは、空だっ 死期迫るなか最期まで高座をつとめようとした師匠との日々を綴った表題作をはじめ、亡き人との出会いを振り返る随筆集。読後、ふと自分の胸の内に住まう人たちのことを思う。訃報を耳にしてまず見上げるのは、空だった。無限に広がる空のどこか、まだ繋がっているように思うからか。今でもふとした拍子に、空の向こう声を届ける相手を見つけるときも。確かな記憶としてあるのは、20代の頃、同級生の訃報が届いたものの赴任先から地元に帰る手立てがないままに迎えた明くる朝、台風一過の青空に向かって呟いたあの日。それからだろうか。 …続きを読む
    アキ
    2020年10月07日
    11人がナイス!しています

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