震える天秤 電子版
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2019年08月30日
商品形態:
電子書籍

震える天秤

  • 著者 染井 為人
発売日:
2019年08月30日
商品形態:
電子書籍

高齢ドライバーによる死亡事故、それは本当に〈老いの宿命〉だったのか?

北陸のコンビニで高齢ドライバーによる死亡事故が発生した。86歳男性の運転するトラックが店舗に突っ込み、店員を轢き殺したのだ。アクセルとブレーキを踏み違えたという加害者は認知症の疑いがあり、警察は責任能力を調査している。事故に違和感を覚えたライターの俊藤律(しゅんどう・りつ)は加害者の村を訪ねるが、村人の過剰な緊張に迎えられて――「この村はおかしい。必死で何かを隠している」。取材に乗り出した律は、目撃者の少女をきっかけに、続々と予想外の事実を知ることに……。横溝賞出身作家が放つ最先端の社会派サスペンス!


トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「震える天秤」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんだかんだで新刊出る度に追っている作家さん。三作目となる今回は、あらゆる面で非常にオーソドックスなミステリ。社会派を標榜するには抉るような視点がなく、怪しい過疎の村を登場させた割には、こちらも筆力で なんだかんだで新刊出る度に追っている作家さん。三作目となる今回は、あらゆる面で非常にオーソドックスなミステリ。社会派を標榜するには抉るような視点がなく、怪しい過疎の村を登場させた割には、こちらも筆力で料理しきれたとはいい難い。オーソドックスも、悪い言い方をしてしまえば凡庸となるが、相変わらず題材選びは面白く、著者の年齢も関係あるのか、会話文の言葉選びが現代的というか、低体温で距離感を失わない感じが、ある意味スタイリッシュ。読みやすさにもつながっている。もうしばらくは追う予定。 …続きを読む
    W-G
    2019年09月25日
    364人がナイス!しています
  • 「なんでやろう、アクセルを踏みつけとるんです」死亡事故を起こした老人・落井正三は認知症だったのかー私の母も今年免許証返納した。田舎に暮らすと車は欠かせない。運転できるのが自分の自信にもなっているのだー 「なんでやろう、アクセルを踏みつけとるんです」死亡事故を起こした老人・落井正三は認知症だったのかー私の母も今年免許証返納した。田舎に暮らすと車は欠かせない。運転できるのが自分の自信にもなっているのだーこの事故には伏線があって、だから心情的にこの正三を裁けない。動機は明白なのに事故と事件の線引きはどこだ。殺されていい人間などいない・・はず。フリーライター・俊藤律がその周辺を探るのだが「自分の良心に従う」と決断した思いをこの先も抱えて生きて行け。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2019年09月16日
    210人がナイス!しています
  • 福井のコンビニで高齢者運転のトラックが店舗に突っ込み店長をひき殺すという悲惨な事故が起き、フリーラーターの律は取材に行かされる、高齢者の運転への警告の記事のはずが様々な違和感があり突き詰めて調べていく 福井のコンビニで高齢者運転のトラックが店舗に突っ込み店長をひき殺すという悲惨な事故が起き、フリーラーターの律は取材に行かされる、高齢者の運転への警告の記事のはずが様々な違和感があり突き詰めて調べていくと思い掛けない真実が、交通の便がいい都会とは違い田舎では通院、買い物と車以外の足がないから高齢者でも運転をやめる事は出来ない、うちの回りでもかなりの高齢者が当たり前に運転しているがやはり危うさは感じる、事故か事件か真実と正義の天秤は揺れる、元妻の里美がいいキャラで面白かった。 …続きを読む
    みかん🍊
    2019年10月08日
    119人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品