- 著者 アンソニー・ホロヴィッツ
- 翻訳 駒月 雅子
- 発売日:
- 2019年05月24日
- 商品形態:
- 電子書籍
007 逆襲のトリガー
- 著者 アンソニー・ホロヴィッツ
- 翻訳 駒月 雅子
- 発売日:
- 2019年05月24日
- 商品形態:
- 電子書籍
『カササギ殺人事件』著者が描く、フレミング財団公認のジェームズ・ボンド
ゴールドフィンガー事件の後、ボンドは任務先でロケット開発に対するソ連の妨害行為を察知。スメルシュと接触する韓国人実業家のシンに目をつけ、米国の記者と名乗る美女・ジェパディと共に調査を開始する。
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「007 逆襲のトリガー」感想・レビュー
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私が今回感心したのは物語の舞台を現代ではなく、過去、つまりイアン・フレミングが現役で新作を紡いでいた時代、1950年代に設定しているところだ。それが007シリーズならではの雰囲気を演出しており、私個人 …続きを読む2020年09月09日137人がナイス!しています
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『カササギ殺人事件』の穏やかなストーリー運びとは全く対照的なスリリングなスパイ活劇。いやぁ、ホロヴィッツの多彩さには驚かされる。ジェフリー・ディーヴァー版の007の時にも思ったけど、とにかくボンドのド …続きを読む2019年10月05日47人がナイス!しています
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007の小説版は初めて読むのでオリジナルがどんな感じなのかわからないけど、今作はボンドの心の声がダダ漏れで、ちょっとコミカルで面白かった。舞台となる時代背景も戦争の気配がまだまだ色濃い1950年代。し …続きを読む2020年06月30日19人がナイス!しています