逃げ出せなかった君へ

働くことを通して生きるとは何かを問う。熱さ100%、働く人への応援歌!

発売日:
2019年03月30日
商品形態:
電子書籍
逃げ出せなかった君へ 電子版
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逃げ出せなかった君へ

働くことを通して生きるとは何かを問う。熱さ100%、働く人への応援歌!

  • 著者 安藤 祐介
発売日:
2019年03月30日
商品形態:
電子書籍

働くことを通して生きるとは何かを問う。熱さ100%、働く人への応援歌!

ブラック企業に入社した三人の同期、大友、夏野、村沢。早朝から深夜まで個人宅への飛び込み営業を命じられ、休む間もなく会社に泊まり込む毎日。心身共に疲弊しきった三人は、ある日思い立って深夜の居酒屋に向かう。非人間的な毎日のなか、一杯の生ビールで久しぶりに人間らしく笑い合えた三人だったが、極悪上司に目を付けられて過酷な追い込みにあった夏野は――。
やる気のない居酒屋のアルバイター、定年の日を迎えた男、暴走しがちな池袋警察署交通課員……。夏野の選択はすれ違うだけのはずだった人々の人生をも変えていく。
『本のエンドロール』で大注目の著者が描く、命と仕事の6つの物語。

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「逃げ出せなかった君へ」感想・レビュー
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  • 心が痛くなり、激しい怒りが渦巻く。ブラック企業で悪夢のような毎日の同期3人。その1人の歩んだ人生は、縁ある人々それぞれに後悔だけでなく、心の傷を乗り越え人生を変えるきっかけを与えてくれた。ほんの一時、 心が痛くなり、激しい怒りが渦巻く。ブラック企業で悪夢のような毎日の同期3人。その1人の歩んだ人生は、縁ある人々それぞれに後悔だけでなく、心の傷を乗り越え人生を変えるきっかけを与えてくれた。ほんの一時、3人で美味しい!とビールを飲み人間らしく過ごした時間に涙がこぼれた。人は罵倒され続けると恐怖で洗脳されてしまうのかもしれない。仕事を辞めるのには勇気や覚悟がいる。でも、少しでも違和感を感じたら逃げだす勇気を。命より大切なもの等ないのだから。この作品には働く人々への深いメッセージが込められているように感じた。 …続きを読む
    びびん
    2019年04月07日
    68人がナイス!しています
  • 入った会社はブラック企業だった。大友は同期の夏野と村沢とともに営業に励む毎日だが成績は芳しくない。携帯のGPSで常に居場所を監視され、結果が奮わないと上司に罵倒され、人間以下の扱いを受け、三人は日に日 入った会社はブラック企業だった。大友は同期の夏野と村沢とともに営業に励む毎日だが成績は芳しくない。携帯のGPSで常に居場所を監視され、結果が奮わないと上司に罵倒され、人間以下の扱いを受け、三人は日に日に何かがすり減っていく。とあることがきっかけで上司からターゲットにされてしまった夏野。同期を助けられない大友はパワハラの証拠だけでも残そうと胸の内側でこっそりスイッチを押す。これだけ酷い状況でも、誰も異論を唱えない異常。逃げることは弱いこととイコールではない。今読めてよかった、と思えた物語。 …続きを読む
    ふじこ
    2019年04月17日
    7人がナイス!しています

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