- 著者 島薗 進
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年03月04日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046041241
大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる
- 著者 島薗 進
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年03月04日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046041241
宗教学は、グローバル時代における必須教養だ
政治、経済、文化、あらゆることの根底には
「宗教」の考え方が根付いています。
そうした背景を理解することは、グローバル時代における
コミュニケーションに必須です。
本書で基本を「ざっと」押さえましょう
「宗教」の考え方が根付いています。
そうした背景を理解することは、グローバル時代における
コミュニケーションに必須です。
本書で基本を「ざっと」押さえましょう
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
序 宗教と宗教学
1章 宗教とは何か?/2章 宗教の誕生
第1部 世界の宗教
3章 ユダヤ教とキリスト教/4章 ユダヤ教とキリスト教の諸形態/5章 ヒンドゥー教と仏教/6章 仏教の諸形態/7章 イスラーム/8章 インド以西の諸宗教
第2部 東アジアと日本の宗教
9章 儒教と道教/10章 東アジア近世の宗教/11章 神道の基軸/12章 近代の神道/13章 古代仏教/14章 中世仏教/15章 習合的な宗教伝統/16章 新宗教の展開
第3部 世俗化論と世俗化論以後
17章 宗教の衰退か?/18章 宗教復興か?/19章 宗教の働く新たな場/20章 宗教が求められる場
1章 宗教とは何か?/2章 宗教の誕生
第1部 世界の宗教
3章 ユダヤ教とキリスト教/4章 ユダヤ教とキリスト教の諸形態/5章 ヒンドゥー教と仏教/6章 仏教の諸形態/7章 イスラーム/8章 インド以西の諸宗教
第2部 東アジアと日本の宗教
9章 儒教と道教/10章 東アジア近世の宗教/11章 神道の基軸/12章 近代の神道/13章 古代仏教/14章 中世仏教/15章 習合的な宗教伝統/16章 新宗教の展開
第3部 世俗化論と世俗化論以後
17章 宗教の衰退か?/18章 宗教復興か?/19章 宗教の働く新たな場/20章 宗教が求められる場
「大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる」感想・レビュー
-
宗教学というよりもなんか図鑑みたいな感じ。こんな宗教がありますよ~あんな風習がありますよ~って材料を提供するだけして、そこで終了な感じ。そこから先をするのが大学の授業なんじゃないんかな。スーフィズムで …続きを読む2024年03月23日23人がナイス!しています
-
世界の宗教について概略が説明されています。日本の宗教についてちょっとだけ掘り下げられているので、日本の新興宗教のあらましを知りたい人にも良いと思います。本書をきっかけに宗教について掘り下げていければい …続きを読む2020年05月17日20人がナイス!しています
-
P130 教派神道の解説が特に参考になった▼明治政府は「国家神道は宗教ではなく『国家の根本となる祭祀』および『国民が守るべき道徳』」だとした▼国家神道を崇敬した上で、国家が公認した宗教を信仰することは認めら …続きを読む2023年10月22日11人がナイス!しています