流浪の大地 電子版
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2020年02月28日
商品形態:
電子書籍

流浪の大地

  • 著者 本城 雅人
発売日:
2020年02月28日
商品形態:
電子書籍

直木賞候補『傍流の記者』の著者が放つ、渾身の国家謀略サスペンス。

この国に、未来はあるか。

統合型リゾート(IR)をめぐる、情報操作と機密漏洩。黒く塗りつぶされた資料の真実とは。
『ミッドナイト・ジャーナル』『傍流の記者』の著者が放つ、渾身の国家謀略サスペンス。
熱き仕事人たちの誇りを賭けた物語。


大手ゼネコン鬼塚建設の新井は、国内外で数々の工事を成功させてきたが、2年前の談合事件以降、現場を外され閑職に追いやられていた。そんななか、日本初の統合型リゾート(IR)の工事責任者を任され、汚名返上のチャンスと意気込む新井だったが、かつての部下、根元からの不穏な電話に不安を覚える。同じ頃、中央新聞の那智は、伝説の調査報道記者と呼ばれ病に倒れた叔父が残した謎の建設工事資料の解明に取り組んでいた。次第に明らかになるゼネコンの闇と、政財界を巻き込む大きな陰謀。国家プロジェクトとなったIR建設をめぐり、新たな事件が起ころうとしていた――。


「カジノ」「IR」が話題になり始めた頃から、どんな問題が我々の未来に待っているのか、ずっと考えてきました。構想から5年をかけて書き上げた自信作です。
――本城雅人

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「流浪の大地」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • IR建設を巡るゼネコンの闇と政治家の陰謀。志を持ってゼネコンマンになった新井の苦悩と真実を炙り出そうと奔走する中央新聞の記者、那智・滝谷・向田。黒塗りの資料の謎が解けてからの展開が早く、一気に面白くな IR建設を巡るゼネコンの闇と政治家の陰謀。志を持ってゼネコンマンになった新井の苦悩と真実を炙り出そうと奔走する中央新聞の記者、那智・滝谷・向田。黒塗りの資料の謎が解けてからの展開が早く、一気に面白くなりました。 …続きを読む
    ゆみねこ
    2020年04月07日
    76人がナイス!しています
  • それぞれが心に傷を持つ3人の記者達が、真実を求めて奔走。特別な才能や技術では無く、『想い』を前面に出してのが◎。やっぱり記者モノはアツイ方が面白い それぞれが心に傷を持つ3人の記者達が、真実を求めて奔走。特別な才能や技術では無く、『想い』を前面に出してのが◎。やっぱり記者モノはアツイ方が面白い
    2020年04月10日
    63人がナイス!しています
  • 池井戸潤の作品ほど明快ではないけれど、働く男たちの矜持を描かせたら本城氏も負けていません。 登場人物が多く読み進めるにあたり多少の苦労は要するが、後半からの怒涛の展開は読者の期待以上と言えそうです。 池井戸潤の作品ほど明快ではないけれど、働く男たちの矜持を描かせたら本城氏も負けていません。 登場人物が多く読み進めるにあたり多少の苦労は要するが、後半からの怒涛の展開は読者の期待以上と言えそうです。 本作は本当に起こり得そうなIR建設におけるゼネコンと政治家の癒着、それを取材する新聞記者たちが描かれています。ゼネコン側で知らぬうちに談合に巻き込まれた形の新井と新聞記者側として周りのメンバーと協力して取材にあたる那智、それぞれの生きざまが読者に熱く伝わってきます。 …続きを読む
    トラキチ
    2020年04月12日
    34人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品