女警 電子版
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ニコカド祭り2020
発売日:
2018年12月27日
商品形態:
電子書籍
ニコカド祭り2020

女警

  • 著者 古野 まほろ
発売日:
2018年12月27日
商品形態:
電子書籍

彼女を追い詰めたものは何か――。組織の中で闘う女性警察官の真実。

――若き女警は何故、上司を殺さなければならなかったのか?

全国警察を震撼させた〈豊白警察署牟礼駅前交番・警部補射殺事件〉。23歳の女性巡査が男の上官を射殺し、拳銃を持ったまま逃走、ミニパトで行方不明となったのだ。事件への対処をめぐる混乱の中、監察官室長・理代は、すべての責任を女性巡査に負わせようとする上級幹部の不可解な切迫感に気づく。交番勤務の警部補と、実務1年目の女性巡査の間にいったい何があったのか? 自ら現場と証人の調査に乗り出した理代が目にしたのは、輝く“女性の視点に立った“なるお題目の陰で、声に出せない生きづらさを感じる女警たち、いまだ無自覚に繰り返されるセクハラ・パワハラ、そしてさらに意外な事実だった……。“男社会”で働く女たちの声にならない葛藤を直視した警察小説。

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「女警」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 若い女警が何故定年近い上司を二人の職場・駅前交番で殺したのかーその事件を洗うキャリア女性監察官・姫川の前に立ち塞がるのは警察署内での古い組織体質の壁か?と思いきや女性が活躍する時、壁になるのは男ばかり 若い女警が何故定年近い上司を二人の職場・駅前交番で殺したのかーその事件を洗うキャリア女性監察官・姫川の前に立ち塞がるのは警察署内での古い組織体質の壁か?と思いきや女性が活躍する時、壁になるのは男ばかりじゃない、女の敵は女でもある・・事件の真相はなんとなく途中で想像がついて読み進めたが、どうにも後味がすっきりしない。古野まほろだから、こぼれることなく回収しているのだが多少くどいかなぁ。組織における女性の地位向上など絵に描いた餅の様に感じた。いつか聖母でも娼婦でもない『女警』と言う名称にも慣れるのだろうか。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2019年01月23日
    191人がナイス!しています
  • 景観殺しの真相がわかるまではダラダラと読みにくい文章が続いたと思ったら、最後はバタバタと尻切れトンボに終わったって感じ。っで結局はいつもの警察キャリアの政治の話になっちゃって閉口。 主人公の女性キャリ 景観殺しの真相がわかるまではダラダラと読みにくい文章が続いたと思ったら、最後はバタバタと尻切れトンボに終わったって感じ。っで結局はいつもの警察キャリアの政治の話になっちゃって閉口。 主人公の女性キャリアのキャラだけが救いだったかな。 あっあの署長爺ちゃんや聞き取りされた女警2人もよかった。 …続きを読む
    タックン
    2019年07月29日
    68人がナイス!しています
  • 拳銃で撃たれた年野巡査部長とその後、自殺を遂げた青崎巡査。加害者と目された青崎巡査を知る者(女性陣)の証言から分かる青崎像から彼女が鮮明に浮き彫りになっていくが、逆に年野巡査部長の人物像はあやふやにな 拳銃で撃たれた年野巡査部長とその後、自殺を遂げた青崎巡査。加害者と目された青崎巡査を知る者(女性陣)の証言から分かる青崎像から彼女が鮮明に浮き彫りになっていくが、逆に年野巡査部長の人物像はあやふやになっていった。しかし、年野巡査部長を知る上原氏が登場してからは輪郭が掴めた。同時に単純の見えた事件の構図の遣る瀬無さに項垂れるのみ。「直接的な被害を受けなくても、人が一方的に虐げられるのを見るのも心に大きな傷を残す」という言葉もいつまでも心に淀みを残す。真逆、上原氏だけでなく、あの外道、清岡も出てくるとは・・・ …続きを読む
    藤月はな(灯れ松明の火)
    2019年09月24日
    58人がナイス!しています

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