女警

発売日:
2018年12月27日
商品形態:
電子書籍
女警 電子版
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女警

  • 著者 古野 まほろ
発売日:
2018年12月27日
商品形態:
電子書籍

彼女を追い詰めたものは何か――。組織の中で闘う女性警察官の真実。

――若き女警は何故、上司を殺さなければならなかったのか?

全国警察を震撼させた〈豊白警察署牟礼駅前交番・警部補射殺事件〉。23歳の女性巡査が男の上官を射殺し、拳銃を持ったまま逃走、ミニパトで行方不明となったのだ。事件への対処をめぐる混乱の中、監察官室長・理代は、すべての責任を女性巡査に負わせようとする上級幹部の不可解な切迫感に気づく。交番勤務の警部補と、実務1年目の女性巡査の間にいったい何があったのか? 自ら現場と証人の調査に乗り出した理代が目にしたのは、輝く“女性の視点に立った“なるお題目の陰で、声に出せない生きづらさを感じる女警たち、いまだ無自覚に繰り返されるセクハラ・パワハラ、そしてさらに意外な事実だった……。“男社会”で働く女たちの声にならない葛藤を直視した警察小説。

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「女警」感想・レビュー
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  • 若い女警が何故定年近い上司を二人の職場・駅前交番で殺したのかーその事件を洗うキャリア女性監察官・姫川の前に立ち塞がるのは警察署内での古い組織体質の壁か?と思いきや女性が活躍する時、壁になるのは男ばかり 若い女警が何故定年近い上司を二人の職場・駅前交番で殺したのかーその事件を洗うキャリア女性監察官・姫川の前に立ち塞がるのは警察署内での古い組織体質の壁か?と思いきや女性が活躍する時、壁になるのは男ばかりじゃない、女の敵は女でもある・・事件の真相はなんとなく途中で想像がついて読み進めたが、どうにも後味がすっきりしない。古野まほろだから、こぼれることなく回収しているのだが多少くどいかなぁ。組織における女性の地位向上など絵に描いた餅の様に感じた。いつか聖母でも娼婦でもない『女警』と言う名称にも慣れるのだろうか。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2019年01月23日
    190人がナイス!しています
  • 豊白市の交番で23歳の新米女性巡査が同じ交番の上官を射殺しミニパトで逃亡。数時間後、拳銃自殺した彼女が発見される。キャリアの監察官室長の理代は2人に何があったのかを調査していく。男社会の警察で数少ない 豊白市の交番で23歳の新米女性巡査が同じ交番の上官を射殺しミニパトで逃亡。数時間後、拳銃自殺した彼女が発見される。キャリアの監察官室長の理代は2人に何があったのかを調査していく。男社会の警察で数少ない女の警察官(女警)たちに繰り返し行われているパワハラ、セクハラ。厳しい勤務状態やキャリアとノンキャリの対立や派閥など、死んだ2人の関係は直ぐに分かるけど、その後のどろどろ警察内部事情がひどい。女の1番の敵は女なのか?作者の経歴がすごすぎ。 …続きを読む
    さゆあ
    2019年05月01日
    42人がナイス!しています
  • 元キャリア職だからこそ書け得た作品と思います。興味を惹かれましたら、是非。 元キャリア職だからこそ書け得た作品と思います。興味を惹かれましたら、是非。
    信兵衛
    2019年01月29日
    38人がナイス!しています

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