少女は夜を綴らない (角川ebook)

“殺人計画”にのめり込む少女を描く、先読み不可能な青春ミステリ!

発売日:
2018年11月05日
商品形態:
電子書籍
少女は夜を綴らない (角川ebook) 電子版
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少女は夜を綴らない (角川ebook)

“殺人計画”にのめり込む少女を描く、先読み不可能な青春ミステリ!

  • 著者 逸木 裕
発売日:
2018年11月05日
商品形態:
電子書籍

“殺人計画”にのめり込む少女を描く、先読み不可能な青春ミステリ!

“人を傷つけてしまうかもしれない”という強迫観念に囚われている、中学3年生の山根理子。彼女は小学6年生のときに同級生の加奈子を目の前で“死なせてしまった”ことを、トラウマとして抱えていた。 “身近な人間の殺害計画”を“夜の日記”と名付けたノートに綴ることで心を落ち着け、どうにか学校生活を送っていた理子の前に、ある日、加奈子の弟・悠人が現れる。“加奈子の死”にまつわる理子の秘密を暴露すると脅され、理子は悠人の父親を殺す計画を手伝うことに。やむを得ず殺害計画を考えるうち、誰にも言えなかった“夜の日記”を共有できる悠人に心惹かれていく理子。やがてふたりは殺害計画を実行に移すが――。

※本書は2017年7月21日に配信を開始した単行本「少女は夜を綴らない」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

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「少女は夜を綴らない (角川ebook)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『夜のノート』が出てきた時点で、サイコっぽい中学生女子の話かと思ったが、予想より面白かった。理子や悠人が抱える家族の問題は重い。。どこに向かうのかと心配になるも、ミステリーとしてちゃんと収まった気がし 『夜のノート』が出てきた時点で、サイコっぽい中学生女子の話かと思ったが、予想より面白かった。理子や悠人が抱える家族の問題は重い。。どこに向かうのかと心配になるも、ミステリーとしてちゃんと収まった気がしたからまぁスッキリかな。不思議な関係の2人がずっと繋がっていてほしい。ボー研仲間のマキや薫の正義感も苦手〜だったけど、必要なこともあるのね。 …続きを読む
    えりこんぐ
    2017年08月23日
    69人がナイス!しています
  • ふむ、いいタイトル。加害恐怖に苦しむ中学生の理子は、死んだ同級生の弟・悠人に弱みを握られ、彼の父親を殺す計画に加担する事に。虐待・いじめ・殺人・痴漢・心の病等々、出てくる問題はどれもこれもとてつもなく ふむ、いいタイトル。加害恐怖に苦しむ中学生の理子は、死んだ同級生の弟・悠人に弱みを握られ、彼の父親を殺す計画に加担する事に。虐待・いじめ・殺人・痴漢・心の病等々、出てくる問題はどれもこれもとてつもなく重いのに、それ程どっしり胸につかえる内容ではなく、読後感も良い。この設定で読後感が良いって何気に驚異だと思う。理子や悠人の思考も正直しんどいけども、マキや薫の正攻法で戦える真っ直ぐ過ぎる強さも息苦しい。どちらにも共感しきれず、ちょうどいい塩梅の奴はいないのかと感じた。で、結局お兄ちゃんはどうなったんだろう…。 …続きを読む
    おかだ@水瓶座の左利き
    2017年11月20日
    57人がナイス!しています
  • 殺人計画、殺人描写、痴漢、いじめ、虐待・・・犯罪の臭いが充満している。衝撃と息苦しさのこの状況に気持ちが付いて行けない。あるトラウマから加害恐怖(強迫観念)を覚えて苦しむ少女。彼女を利用しようとする少 殺人計画、殺人描写、痴漢、いじめ、虐待・・・犯罪の臭いが充満している。衝撃と息苦しさのこの状況に気持ちが付いて行けない。あるトラウマから加害恐怖(強迫観念)を覚えて苦しむ少女。彼女を利用しようとする少年。ただただ絶望に向かう少女に救いはあるのか。いや、あってほしい。そんな焦りの気持ちを持ちながら、最後は祈るような思いで結末を読んだ。中学生らしい正義感を持っている人もいるが、暴力的な人や異常な人が多すぎる、よね。 …続きを読む
    itico
    2017年08月07日
    57人がナイス!しています

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