予言の島 電子版
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2019年03月15日
商品形態:
電子書籍

予言の島

  • 著者 澤村伊智
発売日:
2019年03月15日
商品形態:
電子書籍

新時代を切り開く、最恐本格ミステリ!

【初読はミステリ、二度目はホラー。この謎に、あなたもきっと囚われる。】

「わたしは死ぬよ。言葉で。呪いで」
瀬戸内海に浮かぶ霧久井島は、かつて一世を風靡した霊能者・宇津木幽子が生涯最後の予言を遺した場所だ。
彼女の死から二十年後、《霊魂六つが冥府へ堕つる》という――。
天宮淳は幼馴染たちと興味本位から島へ向かうが、宿泊予定の旅館は、怨霊が下りてくるという意味不明な理由でキャンセルされていた。
そして翌朝、幼馴染みのひとりが遺体となって発見される。しかし、これは予言に基づく悲劇のはじまりに過ぎなかった。
不思議な風習、怨霊の言い伝え、「偶然」現れた霊能者の孫娘。祖母の死の真相を突き止めに来たという、彼女の本当の目的とは……。
あなたは、真実に気づくことができるか――。島の秘密が暴かれたとき、惨劇の幕が開く。


メディアミックス情報

NEWS

「予言の島」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読書メーターで見かけ、評判良いようなので購入。予言や島の因習など、作中でも言及あるように、横溝/三津田系譜の世界観を構築しておきながら、そこにパワハラや共依存の親子といった、極めて現代的なギミックを混 読書メーターで見かけ、評判良いようなので購入。予言や島の因習など、作中でも言及あるように、横溝/三津田系譜の世界観を構築しておきながら、そこにパワハラや共依存の親子といった、極めて現代的なギミックを混ぜこんでいる。ともすると、中途半端な出来になりかねないものが、この作品においては全てに意味がある。雰囲気の演出まで含めて、レッドへリングとして機能し、ラストの驚きを高めてくれる。読了後に、前半だけパラパラっと読み直してみた。たしかに色々な工夫やヒントが散りばめられており、二度読みが楽しめそう。 …続きを読む
    W-G
    2019年04月17日
    506人がナイス!しています
  • 澤村 伊智は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。著者版『獄門島』のオマージュ+『ラプラスの魔女』、それなりに楽しめますが、そう簡単に大横溝 正史の名作『獄門島』を超えられません。 澤村 伊智は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。著者版『獄門島』のオマージュ+『ラプラスの魔女』、それなりに楽しめますが、そう簡単に大横溝 正史の名作『獄門島』を超えられません。
    starbro
    2019年07月10日
    330人がナイス!しています
  • 新作は現代版『獄門島』とでも言うべき、禍々しい雰囲気のミステリ…霊能者の詩になぞらえ「6人死ぬ」という予言通りに閉じ込められた島で連続殺人が…丁寧に張られた伏線がフェアで好感が持てるし、澤村さんのホラ 新作は現代版『獄門島』とでも言うべき、禍々しい雰囲気のミステリ…霊能者の詩になぞらえ「6人死ぬ」という予言通りに閉じ込められた島で連続殺人が…丁寧に張られた伏線がフェアで好感が持てるし、澤村さんのホラー作でもテーマになっている「人が一番怖い」というのも効いている。ただ『ぼぎわん』『ずうのめ』のような優れたホラーを期待する読者としては、物足りなさも感じてしまう。霊能者や作家の実名が会話に飛び交うのは懐かしいし、小説ならではのドンデン返しも良かったので、ホラーを主体にしつつ、ミステリへの挑戦も頑張って欲しい。 …続きを読む
    しんたろー
    2019年05月20日
    281人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品