今井杏太郎全句集

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年10月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
406
ISBN:
9784048841726

今井杏太郎全句集

  • 著者 今井 杏太郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年10月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
406
ISBN:
9784048841726

〈老人と老人のゐる寒さかな〉

既刊の全5句集に拾遺句を加えた全1767句、主要俳論・随筆・自註を収録。その他、略年譜・解説・季語索引を添えた完全版全句集。栞=大石悦子・片山由美子・井上弘美・鴇田智哉・高柳克弘

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「今井杏太郎全句集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「魚座」主宰「麥稈帽子」「通草葛」「海鳴り星」「海の岬」「魚座俳句選集」「風の吹くころ」『風の吹くころ』以後 随筆・俳論 俳話抄 自句自解五十句 解説 仁平勝 「なぜ、否定、拒絶は駄目なのか」というと 「魚座」主宰「麥稈帽子」「通草葛」「海鳴り星」「海の岬」「魚座俳句選集」「風の吹くころ」『風の吹くころ』以後 随筆・俳論 俳話抄 自句自解五十句 解説 仁平勝 「なぜ、否定、拒絶は駄目なのか」というと、拒絶型人間というものは、花や鳥をはじめとして、自然のやさしさを受け入れることが出来ない人、と思うからである。たとえば、次の句には、俳句としての存在感は無い。<ことしまだ桜の花は見ざりけり>「かたち」が出来たなら、「気配」にのめり込む「俳句は、時間を詠むものだ」「俳句とは充分に長い文芸形式」「俳句は俳句だ」 …続きを読む
    naoudo
    2019年11月17日
    8人がナイス!しています
  • 満潮の月の河口となりにけり 夕凪や髯美しき機関長 駅の名の信濃追分枯るゝ中 秋の星ひとつひとつの遠きかな 俳句とは冬日だまりのひとり言 蓮の葉の水ちぐはぐに動きけり てのひらに二百十日の茶碗かな 四 満潮の月の河口となりにけり 夕凪や髯美しき機関長 駅の名の信濃追分枯るゝ中 秋の星ひとつひとつの遠きかな 俳句とは冬日だまりのひとり言 蓮の葉の水ちぐはぐに動きけり てのひらに二百十日の茶碗かな 四月一日とまり木といふさびしき木 花冷やにぎれば拳ひらけば手 桐の葉の大きく見えて十三夜 鯊釣をしてをり妻の名はとし子 盆僧のひとの話をして帰る 郭公は朝鳴くものと思ひけり 老人の坐つてゐたる海の家 佛蘭西の玉蜀黍も刈られけり 藤棚の花のこぼるる子供の日 老人が被つて麦稈帽子かな 枯山にしばらくをれば馴れにけり …続きを読む
    naoudo
    2019年11月17日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品