- 著者 湯川 れい子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月19日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041066294
女ですもの泣きはしない
- 著者 湯川 れい子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月19日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041066294
これまで語られなかった個人的な思い出も赤裸々に明かした、著者初の自伝!
日本の洋楽界をリードする本質をついた評論、心を揺さぶられる切ない作詞。その裏側にはいつも身を切る恋があった――。
許嫁がいながら落ちた本気の恋、成功を助けてくれた男たち、結婚、出産、離婚――。音楽業界の第一線を駆け抜けてきた著者の波瀾万丈の人生を、大好評を博した日本経済新聞、「私の履歴書」に大幅加筆して著した初めての自伝。
「六本木心中」「恋におちて-Fall in love-」「ランナウェイ」などを生み出した半生を、すべて告白!
【もくじ】
第1章 生まれ育った目黒の家
第2章 恋
第3章 変わる風景
第4章 華やかな舞台
第5章 再び音楽業界へ
第6章 不気味な赤い月
終 章 「きずな」
許嫁がいながら落ちた本気の恋、成功を助けてくれた男たち、結婚、出産、離婚――。音楽業界の第一線を駆け抜けてきた著者の波瀾万丈の人生を、大好評を博した日本経済新聞、「私の履歴書」に大幅加筆して著した初めての自伝。
「六本木心中」「恋におちて-Fall in love-」「ランナウェイ」などを生み出した半生を、すべて告白!
【もくじ】
第1章 生まれ育った目黒の家
第2章 恋
第3章 変わる風景
第4章 華やかな舞台
第5章 再び音楽業界へ
第6章 不気味な赤い月
終 章 「きずな」
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「女ですもの泣きはしない」感想・レビュー
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ジャズ評論、スイングジャーナル、DJ、作詞家、ロックの伝道師、などなど様々な肩書きをもつ湯川れい子さんの半生を本人が綴ります。もともとは去年日本経済新聞の9月に1ヶ月に渡って書かれた名物企画「私の履歴書」 …続きを読む2018年11月17日26人がナイス!しています
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音楽評論家ってのはなんでDJをするのだ?と不思議だったけど、「評論家」の真の仕事はいかす音の紹介なのだなあ。音を紹介するためにレコードを回す。喋りの技術はもちろん最初からあったわけではなく、場数を重ね …続きを読む2019年07月23日12人がナイス!しています
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かつて毎週末の全米TOP40が最速・最新の洋楽情報ソースだった時代を通り過ぎてきた世代にとっては超特別な存在の彼女。なんと80歳を超えたそうで(遠い目)うちの母とほぼ同世代だったのかと今さらびっくり。当時の …続きを読む2019年01月15日12人がナイス!しています