F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は?

第19回エンターブレインえんため大賞特別賞

F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は?

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト
label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年01月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047349643

第19回エンターブレインえんため大賞特別賞

F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は?

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年01月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047349643

その必殺は無意味!? 竜の棲まう世界での異能アクションファンタジー!

討伐屋になって二年。未だに最低のF級のジンは、ギルドで憐憫の目を向けられても、頑なに単独クエストを続けていたが、C級装備の美少女エインに「秘密をバラす」と脅され彼女とパーティーを組むことになってしまう。しかし、楽勝のクエストのはずが、D級の粘竜に繁殖対象として襲われ、エインはあっさり貞操の危機に! やむなくジンは“あの力”を発動させるのだが――。その"必殺"は無意味!? 最弱のスキルを持つ少年のアクションファンタジー! 討伐屋になって二年。未だに最低のF級のジンは、ギルドで憐憫の目を向けられても、頑なに単独クエストを続けていたが、C級装備の美少女エインに「秘密をバラす」と脅され彼女とパーティーを組むことになってしまう。しかし、楽勝のクエストのはずが、D級の粘竜に繁殖対象として襲われ、エインはあっさり貞操の危機に! やむなくジンは“あの力”を発動させるのだが――。その"必殺"は無意味!? 最弱のスキルを持つ少年のアクションファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は?」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これは討伐屋として最低ランクのF級の少年がC級の美少女に脅され、仕方がなくパーティを組む事で始まるファンタジー物語。竜を討ち、特殊な加護を持つ素材を手に入れる事で討伐者としてのランクを上げる。そんな世界 これは討伐屋として最低ランクのF級の少年がC級の美少女に脅され、仕方がなくパーティを組む事で始まるファンタジー物語。竜を討ち、特殊な加護を持つ素材を手に入れる事で討伐者としてのランクを上げる。そんな世界観を舞台にした今作。ファンタジーとしての王道と主人公の能力を活かした俺TUEEEな展開。この2つがこの作品の武器であり、魅力ですね。世界観と設定がシンプルなのでサクッと読めるし、中々良かったです。ただ、心をグッと掴む魅力みたいなのを感じなかったのも正直なところ。主人公以外のキャラの存在感が薄すぎるのがなぁ… …続きを読む
    まりも
    2018年01月28日
    22人がナイス!しています
  • 竜を討伐することで生活していく世界で特殊なスキルを持った主人公の話。設定的にどうなるかと思ったけれど意外とまとまった感じ。メインのキャラクター2人のバランスは良かった。次が出るなら世界観をもう少し知り 竜を討伐することで生活していく世界で特殊なスキルを持った主人公の話。設定的にどうなるかと思ったけれど意外とまとまった感じ。メインのキャラクター2人のバランスは良かった。次が出るなら世界観をもう少し知りたい。 …続きを読む
    HANA
    2018年04月03日
    7人がナイス!しています
  • 最近ワールドに突入した某狩りゲーっぽい世界観の話。ステータスではなくて武器のランクで強さがだいたい決まるってのは珍しい設定かな。誰もがイラついた時つい口にしてしまうことがある、そして親から怒られたこと 最近ワールドに突入した某狩りゲーっぽい世界観の話。ステータスではなくて武器のランクで強さがだいたい決まるってのは珍しい設定かな。誰もがイラついた時つい口にしてしまうことがある、そして親から怒られたことがあるだろう一言。「死ね」という言葉を主軸に置いていて、そのテーマを最後まで貫いたのは良かったと思う。まあ個人的にはその一言で解決出来ない問題も盛り込んでほしかったかな〜と。なんでも「死ね」で解決するってのは道徳的にどうなんだろ? …続きを読む
    リク@ぼっち党員
    2018年02月04日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品