梟の月 電子版
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発売日:
2018年04月27日
商品形態:
電子書籍

梟の月

  • 著者 小松 エメル
発売日:
2018年04月27日
商品形態:
電子書籍

妖怪の棲む世界にやってきた私は、いったい何者なのだろうか?

過去も記憶も喪い、妖怪の世で目が覚めた私は、かわいらしい妖怪達に囲まれ文字を教える「先生」として生活していた。いつも傍らにいるのは、私を知っているらしいアオバズク。私はいったいなぜこの世界にきたのか。

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「梟の月」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 記憶を失った私は目覚めると妖怪達の暮す世界に…ここに来る前に…なにか大切なものを…なにか悲しい出来事が…はっきりしない記憶…フラッシュバックする様に蘇る会話…「先生の嘘吐き!酷い人…」大切な愛しい誰か 記憶を失った私は目覚めると妖怪達の暮す世界に…ここに来る前に…なにか大切なものを…なにか悲しい出来事が…はっきりしない記憶…フラッシュバックする様に蘇る会話…「先生の嘘吐き!酷い人…」大切な愛しい誰かからそう言われた様な気が…人間を決して歓迎はしていない妖怪達…でも、何となく…知る様な知らぬ様な…微妙に親切で可愛らしい(笑)たどり着いたあばら家で妖怪達に字を教え…こっちでもあっちでも“先生”と呼ばれる私はいったい…何度も何度も溺れかけ…幾度も幾度も夢を見て…気が付くとまたここに…幻想的で切ない物語でした。 …続きを読む
    ダミアン4号
    2019年06月30日
    61人がナイス!しています
  • ゴッドエメルの長編、初読みです。決戦シリーズでの短編読んだ時は、イメージより骨太の感じがしましたが、こちらは良くも悪くも女性らしいイメージ通りの作品でした。妖怪界(?)にやってきたひとりの男の話ですが ゴッドエメルの長編、初読みです。決戦シリーズでの短編読んだ時は、イメージより骨太の感じがしましたが、こちらは良くも悪くも女性らしいイメージ通りの作品でした。妖怪界(?)にやってきたひとりの男の話ですが、柔らく幻想的な世界観、そして物悲しさ漂う不思議な連作短編集でした。 …続きを読む
    たいぱぱ
    2019年06月02日
    60人がナイス!しています
  • ここは妖怪の世界。人間は自分ただ一人。しかし記憶がなく、なぜここにいるのかわからない。声が聞こえる。「先生、一緒に行きましょう」「忘れるなんて、ひどい先生」6編からなる連作短編集。先生は眠くて眠くて仕 ここは妖怪の世界。人間は自分ただ一人。しかし記憶がなく、なぜここにいるのかわからない。声が聞こえる。「先生、一緒に行きましょう」「忘れるなんて、ひどい先生」6編からなる連作短編集。先生は眠くて眠くて仕方がなく何度も何度も夢を見る。白昼夢まで見てうなされて妖怪に呆れられる。妖怪に言われる人間らしくない人間、というのは先生があの世の人だからかな?と思いながら読み進める。夢を見る度に記憶が甦ってきて。。。この作品は読解力が必要なのではなく、堅い堅い固定観念をぶち壊して読む事で“淡いの世界”が見えてくるのかも⁉☆ …続きを読む
    ちゃかちん(積読本59)
    2019年05月08日
    41人がナイス!しています

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