- 著者 江島 周
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月01日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784041052754
災神
- 著者 江島 周
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月01日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784041052754
一瞬にして壊滅した町……未曾有の大厄災に、人々はどう立ち向かうのか?
絶対絶命、希望なし。気鋭の作家が放つ迫真のパニック・サスペンス!
島根県出雲市は、ある一瞬を境に瓦礫の山となった。TVに映し出される光景に誰もが息を呑むが、原因は不明のまま。局地的な天災か、北朝鮮のミサイルか、テロか!? 先遺隊として送り込まれた陸上自衛官の新野は、風変わりな子どもアキラと技術者の天音に出会う。彼女が勤務する巨大な研究施設で起きた“予測不能な事態”を知った新野は震撼する――。街が封鎖され通信手段がない中、唯一つながったTwitterには、最新のニュースや、救出を待つ人がいそうな場所などさまざまな情報が寄せられる。見知らぬ人々の祈りのもと、生存者たちは立ち上がるが……。
すべてを呑みこみ、破壊する。圧倒的な絶望を前に、人間が立ち向かう術はあるのか?
島根県出雲市は、ある一瞬を境に瓦礫の山となった。TVに映し出される光景に誰もが息を呑むが、原因は不明のまま。局地的な天災か、北朝鮮のミサイルか、テロか!? 先遺隊として送り込まれた陸上自衛官の新野は、風変わりな子どもアキラと技術者の天音に出会う。彼女が勤務する巨大な研究施設で起きた“予測不能な事態”を知った新野は震撼する――。街が封鎖され通信手段がない中、唯一つながったTwitterには、最新のニュースや、救出を待つ人がいそうな場所などさまざまな情報が寄せられる。見知らぬ人々の祈りのもと、生存者たちは立ち上がるが……。
すべてを呑みこみ、破壊する。圧倒的な絶望を前に、人間が立ち向かう術はあるのか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「災神」感想・レビュー
-
合わない(/Д`;読む手がまったく進まない。もう5日は読んでるけどまだ半分。笑。一旦別の読みます〜2020年01月09日25人がナイス!しています
-
初めて作者さん。 パニック系のB級映画を彷彿させるような展開で、ちょっととっ散らかっている感がある。 しかし、楽しめましたよ。 出雲という舞台でなので、もっと神様ながれで来ると思った。 軽くて、漫画的 …続きを読む2017年11月12日15人がナイス!しています
-
一晩で一気読み。今、冷静に思えばパニック災害ものの定石通りのストーリーだが、読んでいる最中はまさしくページを繰る手が止まらなかった。著者も最後に書いてある通り、自然災害のメタファーなのだが、近頃続く大 …続きを読む2018年07月21日14人がナイス!しています